選べる福袋!ハズレ無しは嬉しい
分娩の進みが予想以上に早くて、背中の上部の麻酔が完全に効いてくるのを待たずして下部の麻酔を注入することに...
陣痛の痛みがどんどん骨盤あたりやお尻の部分で感じることが増えてきて、それは赤ちゃんが降りてきてる証拠。
背中の下部に麻酔を入れる時も看護師さんや先生から「緊張しないでー」と何度も言われた
正直、緊張してるつもりはない!
陣痛の痛みで緊張とかしてる余裕ないよ?
ただただ痛くて無意識に体に力が入ってるだけなのよ!
自分じゃどうしようも出来ないから時が経つのを待つしかない!っていう状態でした
背中の下部にも無事に麻酔は入ったものの麻酔の効きに対して分娩のスピードがとにかく追いつかなくて先生がどんどん麻酔を追加するというね
両足の感覚が全く無いから自分の意思で足を動かすことも出来ないし、自分の下半身で何が起こってるのかも全く分からない
この状態になった時に更に看護師さんたちが慌ただしく動いてて、意識が朦朧としてる中で聞こえたのが「もう子宮口9.5cmだわ!」という声
時間が全く分からないけど、上の言葉が聞こえてからすぐのように「もう産むよー」と声かけられた
いきんだ記憶が無いんだけど、、、
この後に先生から
「赤ちゃん、ちょっと弱ってきてるから急ぎで出しますねー」
って言われる
そしてーー
2023年10月17日(火)
午前7時50分
二男が無事に誕生しました
弱ってたからか泣き声が少し遅れてたような気がしたけど...
最終的にギャン泣きの元気な声を聞かせてくれました
【第二子誕生にかかった時間】
病院に着いてから2時間50分。
陣痛から(自宅)は約5時間。
大豆(長男)の時よりも2時間半、短縮された出産となりました!
全く同じ出産なんて無いから今回長い出産になったらどうしよう、という不安もあったけど回避出来ました
スピード出産って言われるけど、それでもこの5時間は言葉では表現することが出来ない痛みに耐える地獄のような時間に変わりはなくて出産は命懸けだということを思い出しました。
なにはともあれ、2回目の出産も無事に終えることが出来ました
お疲れさま、わたし!
哺乳瓶はピジョンの母乳実感
粉ミルクは「はいはい」
オムツはパンパースの肌いち!