高校生になり友達もでき、毎日が楽しくなってきたある日。
駅のホームでみんなと歩いていると残念なチビカップルが前から歩いてきた。
そいつは真ん中で歩いていた俺の前で下から舐めまわすようにガン飛ばしてきた(笑)
彼の身長は俺の顎らへん。
ソイツは態度のでかい俺を見上げて「てめぇ地元どこだよ!」と言ってきた。
鼻息はフンフン言っていて息なんかはうんこの臭い。
俺は練馬だよ!と言うとそのイボイノシシくんは言ってはいけない事を言ってしまった。
「なんだてめぇ、悪霊かよ?」
俺はその日私立の女子達との会合があったため、
「クチ臭い!」と言い放って歩き出した。
かなりむかついたけど。
もちろん俺を追いかけようとするイボイノくん。
それを止める彼女。
そしてそのまま事なきで終えた。
その後武蔵小金井のカラオケで信じられんほど大フィバーした(笑)
そして……
次の日英語の授業があり教室が移動となることになった。
俺は何気に特進クラスだったので一番いいクラス(笑)
しかし、そこに昨日のイボイノくんが!
なんかわからんけどまた見てくるからこっちから近づいてとりあえず胸ぐら掴んで…
何か言おうとしてたけど顔面にワンパンいれて、
そこか・ら・のチョーパン一発(笑)
去り際に「調子こいてっと殺すぞブタ!」
クラス内は騒然。
泣きながら介抱する彼女につれられ鼻血ブーなイボイノくんは連れてかれた。
数分後…
みんなが騒いで「どうしたどうした?」ってワケを話しているとイボイノくん帰還(笑)
極めつけの俺の後ろを通り際に「俺の親ヤクザだからしらねーからな。」
俺「えーっ!!(笑)」
横にいた女子がそれに一言。
「自分で喧嘩できないなんて情けなっ!」
こらっ、挑発すんな!(笑)
ヤクザ未体験な俺はヤバいんじゃねぇ?と思いつつ疲れたから席にずっと座っていた。
授業が終わりなんかソイツらの仲間5人くらいに囲まれて、
タイマンはれと。
いやいや、君たち5人いますが……
さすがに勝てないと思った俺は話を聞き続けていた。
そこにソイツとも仲いい中学の時からの友達が来て一旦収まった………
が、そこで終わるりょうさんじゃないのさ(笑)
うちの高校には体育コースってのがあって普通科のヤツらはみんな怖がって近づかない不良やガタイいいやつの集まったクラスがあって俺は普通科なのにいつも体育コースのほうが仲良かったからソイツらに話をしてみたところ…
見に行こうぜ!
ってなって5、6人と見に行った。
ソイツのクラスに着いたらさっきまで集まってきたヤツらは知らん顔(笑)
イボイノくんは目の前で「パンピーじゃん」とか言われ放題。
ビクビクしてた(笑)
そして夜練馬に帰って地元でいつものようにみんな集合して、
追い込みりょうさんはまず悪霊語ってるヤツがいるって話して、
当たり前のようにソイツに電話することになり(笑)
「プルルルッ…」
「悪霊の○○○ってもんだけどてめぇ悪霊語ってんだろ?」
うん、率直だ(笑)
やっぱ怖いねー(笑)
しばらく話が続いてみんなで笑っていると俺の携帯に電話が。
出てみるとイボイノくんだ。(笑)
焦って何言ってるか聞き取りにくかったけど、
彼はもし悪霊が家に来たらどうすんだ?と。
俺はふざけてヤクザ呼ばれたら俺やだもん。って言ったら
あれはウソだと(笑)
グダグダうるさいし面白くなくなったから「悪霊は呼ばないからもういいよ」と言って切った。
その後はイボイノのことは全く忘れてみんなでバイクで田無に行った。
次の日朝偶然イボイノくんに校門であった。
すると………
「おはようございます!!」
と信じられんくらい綺麗なあいさつ(笑)
逆に気まずい。
他のヤツもなんか俺にゴマすってきてラッキーな展開!(笑)
一人俺を蹴ったヤツなんか学校辞めちゃったし。
俺なーんもしてないけど。
まぁまさにやりたい放題の高校生活が始まっちゃったしいっか~(笑)
続く
駅のホームでみんなと歩いていると残念なチビカップルが前から歩いてきた。
そいつは真ん中で歩いていた俺の前で下から舐めまわすようにガン飛ばしてきた(笑)
彼の身長は俺の顎らへん。
ソイツは態度のでかい俺を見上げて「てめぇ地元どこだよ!」と言ってきた。
鼻息はフンフン言っていて息なんかはうんこの臭い。
俺は練馬だよ!と言うとそのイボイノシシくんは言ってはいけない事を言ってしまった。
「なんだてめぇ、悪霊かよ?」
俺はその日私立の女子達との会合があったため、
「クチ臭い!」と言い放って歩き出した。
かなりむかついたけど。
もちろん俺を追いかけようとするイボイノくん。
それを止める彼女。
そしてそのまま事なきで終えた。
その後武蔵小金井のカラオケで信じられんほど大フィバーした(笑)
そして……
次の日英語の授業があり教室が移動となることになった。
俺は何気に特進クラスだったので一番いいクラス(笑)
しかし、そこに昨日のイボイノくんが!
なんかわからんけどまた見てくるからこっちから近づいてとりあえず胸ぐら掴んで…
何か言おうとしてたけど顔面にワンパンいれて、
そこか・ら・のチョーパン一発(笑)
去り際に「調子こいてっと殺すぞブタ!」
クラス内は騒然。
泣きながら介抱する彼女につれられ鼻血ブーなイボイノくんは連れてかれた。
数分後…
みんなが騒いで「どうしたどうした?」ってワケを話しているとイボイノくん帰還(笑)
極めつけの俺の後ろを通り際に「俺の親ヤクザだからしらねーからな。」
俺「えーっ!!(笑)」
横にいた女子がそれに一言。
「自分で喧嘩できないなんて情けなっ!」
こらっ、挑発すんな!(笑)
ヤクザ未体験な俺はヤバいんじゃねぇ?と思いつつ疲れたから席にずっと座っていた。
授業が終わりなんかソイツらの仲間5人くらいに囲まれて、
タイマンはれと。
いやいや、君たち5人いますが……
さすがに勝てないと思った俺は話を聞き続けていた。
そこにソイツとも仲いい中学の時からの友達が来て一旦収まった………
が、そこで終わるりょうさんじゃないのさ(笑)
うちの高校には体育コースってのがあって普通科のヤツらはみんな怖がって近づかない不良やガタイいいやつの集まったクラスがあって俺は普通科なのにいつも体育コースのほうが仲良かったからソイツらに話をしてみたところ…
見に行こうぜ!
ってなって5、6人と見に行った。
ソイツのクラスに着いたらさっきまで集まってきたヤツらは知らん顔(笑)
イボイノくんは目の前で「パンピーじゃん」とか言われ放題。
ビクビクしてた(笑)
そして夜練馬に帰って地元でいつものようにみんな集合して、
追い込みりょうさんはまず悪霊語ってるヤツがいるって話して、
当たり前のようにソイツに電話することになり(笑)
「プルルルッ…」
「悪霊の○○○ってもんだけどてめぇ悪霊語ってんだろ?」
うん、率直だ(笑)
やっぱ怖いねー(笑)
しばらく話が続いてみんなで笑っていると俺の携帯に電話が。
出てみるとイボイノくんだ。(笑)
焦って何言ってるか聞き取りにくかったけど、
彼はもし悪霊が家に来たらどうすんだ?と。
俺はふざけてヤクザ呼ばれたら俺やだもん。って言ったら
あれはウソだと(笑)
グダグダうるさいし面白くなくなったから「悪霊は呼ばないからもういいよ」と言って切った。
その後はイボイノのことは全く忘れてみんなでバイクで田無に行った。
次の日朝偶然イボイノくんに校門であった。
すると………
「おはようございます!!」
と信じられんくらい綺麗なあいさつ(笑)
逆に気まずい。
他のヤツもなんか俺にゴマすってきてラッキーな展開!(笑)
一人俺を蹴ったヤツなんか学校辞めちゃったし。
俺なーんもしてないけど。
まぁまさにやりたい放題の高校生活が始まっちゃったしいっか~(笑)
続く