練馬区では２００９年に
飼い主のいない猫対策
（登録ボランティア、不妊手術費の助成など）
が始まりました。
効果測定するために
様々なデータを記録し
年度末のボランティア総会で
情報共有しています。
（今期は感染防止で集りは中止でしたが
活動状況のグラフは郵送されてきました）
【ボランティアグループの現状】
グループ数は６８
人数は２１３人
活動地域数は161ヶ所
公開できませんが、活動地域マップもあります。
ボランティアは点の活動ですが、
そこから広がり、隣接エリアでボランティアが現れ
やがて面の活動となります。
その一方で全く手つかずの地域もあります。
【管理猫数】
管理している猫の数は１５００匹代をピークに
少しづつ減っています。
前回、投稿したように
保護譲渡・死亡・行方不明などで
猫の数が減るからでしょう。
【動物愛護相談センター】
練馬区内から東京都動物愛護センターへ
引き取られた数は、子猫2匹だけです。
東京都は譲渡可能な猫の殺処分数はゼロなので、
子猫2匹も健康であれば誰かに譲渡されたのでしょう。
以下は最新データをまだもらってないので
令和元年までですが傾向はわかります。
【死体処理数】
１０年で半減しました。
【苦情数】
苦情数も当初より
減り続けています。
【動物愛護基金】
練馬区への寄付 「人と動物の共生のため」
2019/4～2020/3までの1年間 276,454円（16件）
2020/12月 1,260,000円（127件）
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これが対策20年以上の都心部
千代田区・新宿区・台東区などでは
もっと顕著な成果が見られます。
このような情報を
先駆する自治体が公開して
野良猫対策への
理解を広げることが
大切だと思います。
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猫シンポジウム2021 第一部長野県上田市 - YouTube
官民協働の野良猫対策です。ぜひご視聴ください。↓
そして良かったら、Youtubeの方に
高評価
を宜しくお願い致します。
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一般市民向け、最後はカッパちゃん写真展
公開の期限は今週の3月19日（金）まで。
まだ見てない方はお早めにどうぞ。
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ボランティアさんに向けて送ります。
第7回 猫問題解決ボランティア育成プログラム ねりまねこと学ぶ地域猫の成功例、失敗例
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飼い主様募集中です。↓
大きな体に小さな💛の白虎くん
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〇長野県・上田市
3月21日オープンシェルター 開催します‼️ | 一匹でも犬・ねこを救う会 (inuneko-sukuukai.com)
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東京にてお見合い希望の方はお知らせください。
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