行ってきました!
@東京ドームシティ
左手がホテル、右手がドーム
シティです。
目印のネコバス
ホゴネコが家族と出会うネコのバス
バスに耳がある!
耳先がV字にカットされてる!!!
左だから女の子、三毛猫柄です(笑)
12-16時まで譲渡会が行われております。
※11時より先着順に整理券を配布します。
猫は詰め込み過ぎず、片側だけ。
おトイレやお水も備えていました。
人数制限もして、
ストレスのないようにしています。
キャットステップに、
キャットウォークと
かわいい内装です。
屋外ではないので、
空調も効いて快適です。
明日は奄美の猫も来ますよ。
中はすごい
ゆるキャラ、大人気
私達はこちらで講演でしたが
自分撮れず・・・
テーマは多頭飼育崩壊
猫の室内飼いが
進むのはとてもいいことですが、
負の側面が屋内繁殖などの
多頭飼育崩壊です。
昔から多頭飼育はありますが、
放し飼いは、糞尿は外だし、
過密になれば出て行くし
外飼い寿命は短く
縁の下などで死ぬので
ここまで深刻になりませんでした。
1 所有権がネックに
劣悪な飼育環境で死に至らしめるような飼い方は
ネグレクトで犯罪ですが、飼い主を告発するケースは
ほとんどありません。
責めたら内にこもり、猫を助けることはできないからです。
所有権を放棄してもらうために、
丁寧な説得が必要です。
2 愛護団体が丸受するのは無理がある。
糞尿の堆積した部屋の清掃
健康状態の悪い猫の引取りを
何のご縁も責任もない
ボランティアが引き受けている実態があります。
誰かの犠牲で解決する方法は
やめないと、ボランティアの二次崩壊につながります。
3 何よりも予防が大切
劣悪な多頭飼育環境は、
近隣・親族・福祉関係が知ってはいても
どうにもできない問題として放置されています。
一人ではどうにもできなくても、
行政・町会・近隣住民・介護・福祉・ボランティア・獣医師などが
できることを持ち寄り、状況を改善することができます。
まずは問題を知り、
周囲と情報共有することから。
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明日も登壇します!
ぜひ、お越しください。
7月7日(日)15:10〜(50分) 「高齢化社会と猫」
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NPOゴールゼロ
奄美のノネコについて考えるトークセッション
7月7日(日)12:00〜(50分)
その他のスケジュール
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奄美のマツバ・エビネ・ボタン(みんな女の子)
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