【団地で地域猫活動8】

 

昨年末から始まった

猫が50匹いる団地の

野良猫対策のその後です。

 

 

 

私達もアドバイザーとして

ご支援をしてきました。

 

 

「団地で地域猫活動」の経緯はこちら↓

 

1 猫100匹の集合住宅!?

2 開戦前夜!

3 行政の役割―猫好きVS猫嫌いにさせないこと

4 猫小屋の運命

5 餌やり・手術・糞尿そうじがしたいのか?

6 ボランティアはすべてをやらないといけないのか?

7 猫小屋の運命は

 

 

 

昨年は30数頭も子猫が

産まれたそうです。

 

 

 

今年は絶対に

そうさせたくないので

 

春の出産シーズンの前に

不妊手術を進めなければいけません。

 

 

____

 

近所の動物病院は

協力的だけど

 

オス猫のみ

一日1匹しか手術を

してもらえません。

 

 

メス猫は車で

遠い病院まで運びました。

 

 

 

____

 

 

団地の敷地は

誰でも入れるので

捕獲器を置きっ放しにできません。

 

寒い中、ずっと立ちんぼで

見張りました。

 

_____

 

 

 

餌やりさんから

捕まえ方にも注文があり

「捕獲器は可哀想だから」と

手で捕まえようとして

失敗したり・・・

 

 

 

 

 

いろんなことがありました。

 

 

 

 

それでもコツコツとがんばって

22匹も捕獲し、手術をしました。

 

 

 

 

ボランティアさんたちは

本当に、よく頑張っていて

このまま一気に行くかと思ったら

 

「活動を休止する」

という話が出てきました。

 

 

いったい何があったのでしょう?

 

つづく

 

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来年のイベントのおしらせはホームページ

 

 

3/9(土)第4回 猫シンポジウム@練馬

区民・産業プラザ・ココネリ

3階ココネリホール

(会場300人)参加費無料

 

 

猫問題の解決に

何よりも優先すべきが

不妊去勢手術です。

 

その不妊去勢手術の推進に

多大な貢献をされてきた方々を招き

課題解決の最短・最善の道筋を探ります。

 

【パネリスト】

どうぶつ基金 佐上理事長

いながき動物病院 稲垣先生

NPOねこけん 溝上代表

地域猫活動アドバイザー 石森氏

 

 

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飼い主様募集中!

 

天使のみゅうちゃんの物語はこちら

FIPを疑われたみゅうちゃん

 

 

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JCOMで放送されたインタビュー

YouTubeで公開中!

 

練馬人図鑑・NPO法人ねりまねこ

 

 

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