行ってまいりました!多摩市

 

小田急線と京王線が止まる便利な永山駅

 

ご当地ゆるキャラ、永どん

・・・だそうです。

 

多摩市主催で

初めての

「飼い主のいない猫対策 勉強会」

 

 

人口約15万と

さほど多くないので

 

ふたを開けるまで

どれだけご来場があるか

見当もつきませんでした。

 

 

うれしいことに

補助椅子を出すくらい

たくさんの方がお集りくださいました。

 

多摩市だけでなく、

近隣自治体、沿線、

埼玉県・神奈川県からも

 

 

時間はたっぷりあったので

いつもより余計な話も

させていただきました。

 

 

 

 

動物愛護に関心もなく

猫を飼っていなかった

平凡な共働きの夫婦が

 

猫を飼い始め、

ボランティア活動を始め

9年も続けています。

 

私達はスーパーボランティアではなく

ごくごく普通の市民です。

 

 

 

 

その普通さが、

皆さんの前で

お話できる最大の理由です。

 

 

私が人生のすべてを犠牲にして

猫を救う活動に没頭する活動家だったら

 

「へ~、スゴイ人だね~、

ホントに猫が好きなんだね~。

私にはマネできないわ。」

で、終わりです。

 

 

 

私達のやっていることは

おそらく、全国のボランティアさんと

ほとんど同じですが

 

どうしたら

自分一人が

砕身粉骨するのではなく、

 

周囲の理解と協力を得て

楽しく、無理なく、

持続可能な活動ができるのか

 

 

 

講演は

広く市民の皆様向けですが、

 

私が一番伝えたい相手は

のらねこの問題を解決しようと

奮闘している人たちです。

 

 

最前線で苦闘しているボランティアさんと

後ろ盾となる行政

を応援したいのです。

 

 

 

ボランティアさんだけが

重荷を背負い

辛く、苦しく、悲しい活動にならないように

どうしたらいいのか。

 

 

 

理解や共感を得られるように

アピールすること

 

味方を増やし

仲間を作り

行政と協働し

地域社会を変えていく

 

 

 

奮闘する皆様にエールを送るために、

全国、どこでも行きますので

お気軽にご相談ください。

 

人と猫が平和に暮らせる

社会を作るために

共に歩んでいきましょう。

 

 

 

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来年のイベントのおしらせはホームページ

 

 

3/9(土)第4回 猫シンポジウム@練馬

区民・産業プラザ・ココネリ

3階ココネリホール

(会場300人)参加費無料

 

 

猫問題の解決に

何よりも優先すべきが

不妊去勢手術です。

 

その不妊去勢手術の推進に

多大な貢献をされてきた方々を招き

課題解決の最短・最善の道筋を探ります。

 

【パネリスト】

どうぶつ基金 佐上理事長

いながき動物病院 稲垣先生

NPOねこけん 溝上代表

地域猫活動アドバイザー 石森氏

 

 

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飼い主様募集中!

 

天使のみゅうちゃんの物語はこちら

FIPを疑われたみゅうちゃん

 

 

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JCOMで放送されたインタビュー

YouTubeで公開中!

 

練馬人図鑑・NPO法人ねりまねこ

 

 

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