ひめ母さんに甘える
ちょんまげ、かわいすぎ
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投石事件のそばで、
もう一件、不審な話がありました。
ある日、
私達の管理地域の
隣町エリアに住む
Aさんというご年配の方から
ご相談がありました。
「近隣の人達で
面倒を見ている地域猫が
何かの薬品をかけられたらしく
毛が抜けてしまった。
医療費は負担するので、
病院に連れていってもらえませんか?」
Aさんたちは
抱っこできるくらい慣れているので、
洗濯ネットで捕まえようとしたら
怯えて逃げてしまったそうです。
それきり、猫はいなくなってしまいました。
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その2週間後、
Aさんのところから
徒歩5分くらいの
Bさんのお宅から
「病気の猫がいます。
可哀想で・・・どうしましょう」と
ご相談がありました。
Bさんは携帯で写真を撮って
送ってくれました。
とにかく、餌付けして
逃がさないようにお願いしました。
そして、その日のうちに
AさんとBさんをつなげ
一緒に捕まえようと思いました。
食欲があるので、まだ大丈夫と
思ったのですが
問題の猫は、翌日、
死体で発見されました。
Bさんから猫の不審死として
警察に通報してもらいました。
すぐに警察署と交番から来て
事情聴取してくれました。
遺体はAさんが
哲学堂の動物霊園で
埋葬したので
死因の特定はできていません。
先日、投石事件の件で
警察といろいろ話した中で
この件は、猫の病死として
処理されているようでした。
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最初、この猫を見た時、
疥癬など皮膚病かと思いました。
というのも、
これ、うちの庭のたぬきです。
疥癬で毛が抜けたのを
見たことがあったからです。
しかし、Aさんの話では、
「何か」をかけられたらしい、と。
以前、他にも
猫が一匹、何かをあびたけれど、
すぐに洗い流して、
無事だったという話も聞きました。
高齢のため、
どこの誰のことか、いつの話か
曖昧な話なので
警察も事件として
扱えないだろうと思いました。
Bさんは、同じように
はげた黒猫を見たという「噂」を
聞いています。
しかしこれも、
虐待なのか、
伝染性の皮膚疾患か
不明です。
引き続き、
情報収集します。
※似たような経験や
お心当たりのある方は
ぜひコメントをお寄せください。
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