行き倒れの黒猫を
動物病院に運んでくれた
優しいAさん
 
 
Aさん宅のベランダにも
猫が来て可愛がっているそうです。
 
 
 
 
 
どんな猫?、と聞いたら
 
「青い目なんですハート」と言いました。
 
 
 
 
青い目!?って?
 
 
 
 
この辺の野良猫は
みんな和猫の雑種で
青い目なんていません。
 
 
私の頭には
たった一匹の猫が思い浮かびました。
 
 
 
焦って尋ねました。
「体は?どんな色?」
 
 
 
 
「白・・・っぽい、かな。真っ白ではなく
濃いグレーみたいなところもあるけど・・・」
 
 
 
ロコちゃん!?
 
 
 
 
私は心臓ドキドキで
ロコちゃんの写真を送信しました。
「この猫ですか?」
 
 
「はい、この子です。ハート
 
 
 
 
ロコちゃんが
生きていた!!。゚・(。ノД`)ヾ
 
 
 
 
 
 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
 
ロコちゃんをご存じない方に説明します。
 
 
 
 
2014年2月
 
お腹を空かせた
見たことない猫が2匹現れました。
 
 
ロコちゃんと
 
 
カッパちゃん
 
 
 
元の餌場が無くなったのでしょう。
 
 
餌やりさんが事情があって
やめたり、いなくなることは
よくあることです。
 
 
 
ともかく
餌付けし、捕獲し、去勢手術しました。
 
 
 
一代限りの命をまっとうするまで
面倒を見ようと思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
もし慣らすことができるなら、
保護して飼い主探しをしようと、
耳カットは小さめにしてもらいました。
 
 
一緒に連れていったカッパちゃん
(保護するつもりはない)まで
耳カットは小さくなってしまいました。
 
 
皮肉なことに、
結局、ロコちゃんはいなくなり、
カッパちゃんがうちの飼い猫になりました。
 
 
 
 
 
 
ロコちゃんが
いなくなったのは
 
カッパちゃんとの
テリトリー争いに
負けたせいかもしれません。
 
 
 
全く姿を見ないので
死んでしまったと思いました。
 
 
猫が交通事故にあったり
人の知らない所で死ぬのを
よく知っているので、
悲観的に考えています。
 
 
 
 
 
Aさんとうちの間は
たった300mの距離ですが
通ることはないので
まったく気づきませんでした。
 
 
 
ロコちゃんはAさん宅の隣で餌をもらい
猫小屋を与えられています。
 
 
Aさんの家でも餌をもらったり、
お子さんのベビーカーで
日向ぼっこをしたりしています。
 
 
 
 
撫でようとしたら、
バシッとひっかかれたので、
 
ジャイ子と名付けられました。
(いじめっこのジャイアンから)
 
 
 
 
 
 
窓を開けると、そーっと入ってきますが、
人間が見ると、バーッと逃げるそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
無事でよかった。
生きていてよかった。
 
 
ロコちゃん
がんばって生き抜くんだよ。
 
 
 
 
ロコちゃんを
かわいがってくださり
ありがとうございました。
 
これからも
どうぞよろしくお願いします。
 
 
 
 
 
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
 
 
ぎゃおくん、頭数が減ったら、人なつこくなりました。
 
 
 
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動物たちへの深い感謝を表すため
「わんにゃん感謝祭」を実施致します。
有識者と共に改めて愛護管理法の普及・啓発を図りながら、
動物愛護活動を広く一般の市民運動まで
発展させる契機にしようとするものです。
ぜひ、ご参加をお待ちしております。

 4月14日(土曜)
横浜西公会堂 講堂

参加費 :600円(小学生以下無料)
 

講堂ホール 
 14:30〜15:00  上映会「地域猫ってなんだろう?」地域猫のクロが旅する
 
 15:00〜15:40  猫パネルディスカッション 共生社会の現場から
  NPO法人ねりまねこ 亀山知弘・嘉代
  人と猫の共生を図る対策会議 内田氏
  あさくさワンニャン保健室 江本氏
  栄町猫対策委員会 宮本氏 
 

 15:50〜16:30  動物を救える愛護法へ 何が悪くてどう変える   
 16:30〜17:10  動物虐待はなぜ起きる?動物虐待者の心理動向
 1800〜20:00  「ありがとうを伝えよう」 音楽LIVE♪
 
 他、写真展、バザー、羊毛フェルト展示など

 主催 非営利一般社団法人日本動物虐待防止協会

リンク先
https://adicotv.wixsite.com/arigato/blank-2
 
 

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