多頭飼育崩壊で

またまた考えさせられる

問題がありました。

 

 

 

今年1月に起きた

練馬49頭多頭崩壊

 

飼い主様が入院し、

49頭の猫が取り残され、

行政処分されそうになっていたのを

 

見殺しにできないからと

ねこけんさんが全頭保護してくれました。

 

 

 

そのねこけんさんが

 

 

「元飼い主さんが、

猫達に会いたいと申し出た所、

ねこけんは会わせなかった」

 

という話を聞いたそうです。

 

 

 

なぜ、そう思われたか

わかりませんが

事実と異なります。

 

 

 

この件は

非常にナーバスな問題で

ブログに書かないつもりでしたが、

 

ねこけんさんのご迷惑になるので

事実関係だけお伝えします。

 

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本件において、終始

飼い主様と交渉していたのは

親類のAさんです。

 

 

親類Aさんが

相談してきたのが、私達です。

 

 

私達はAさんの代理で

保健所や動物愛護相談センター

ねこけんさんに相談をしました。

 

 

 

 

飼い主様は

入院した際に、

猫を手放すことに同意しました。

 

それは行政殺処分を意味しましたが、

ねこけんさんが救ってくれました。

 

 

 

飼い主様には、

ねこけんさんのブログ経由で

猫たちが元気にしている様子を

お伝えしています。

 

 

 

 

関係者で慎重に検討した結果

 

所有権放棄した飼い主様と

猫を会わせることは

いろいろな意味で危険※なので、

会わせないという判断をしました。

 

※プライバシーに関わるので

具体的な理由は述べません。

 

 

ねこけんさんはその決定に

一切、関わっておりません。

 

 

 

 

 

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【ポイント】

 

個人情報を保護するため

多頭飼育崩壊の

具体的な事情について

書いていないことがたくさんあります。

 

 

そのせいで、

あらぬ誤解や

思わぬ批判を

受けることもありますが、

 

真摯に誠実に

対応させていただきますので、

ご理解をいただきたく

お願い申し上げます。