私たちは公益財団法人どうぶつ基金が主催する
「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回練馬区のさくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)から10頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。

公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。」

 

9/3捕獲、9/4 不妊・去勢手術、9/5リリース
1匹目 オス キジシロ 子猫(保護中)
2匹目 オス キジシロ 子猫
3匹目 メス キジシロ 母猫(産後3ヶ月以上)
4匹目 メス シャム 
5匹目 オス 黒白

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私達がなぜ3年以上、飼い主のいない猫の対策をやっているか?
それは、練馬区が人材を求め、ボランティアを公募したのがきっかけですし、
困っている人や猫を助けたいという気持ちがあったからですが・・・

 

これを言うと、ご苦労されている方には不謹慎かもしれませんが、
最大の理由は、楽しいからだと思います。

 

何者でもない一般市民が、ボランティアになったことで
たくさんの人とつながり、困った人や猫を助けて
住民と一緒に、ちょっとだけ町を良くしていく。

私達のささやかな体験に耳を傾け、
応援したり、協力したり、自らも同じ活動を始めてくれる人もいる。

自己満足の遊行や享楽よりも、
人々の好意的な反応があることで、
ずっとオモシロいし、やりがいがあります。

 

「やりたいからやる」私達と違って、
私が出会った猫おばさん(餌やりさん)の多くは
「やめられるならやめたい」と言います。

この活動を通じて、100人以上の餌やりさんを見てきました。
一般の方達がご存じない餌やりさんたちの思いをお伝えします。


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