猫の数が20匹と、んでもないことになり、ご心配おかけします。

ご親切な方から、一時預かりのお申し出があり、心から感謝しております。
まだキャパシティーを超えていないので、大丈夫です。

なぜなら、母子猫5匹、保護子猫2匹、今回の瀕死の子猫5匹の、計12匹は、衛生管理のため、部屋を分けて4つのケージで暮らしています。
つまり、トイレは4つだけ。病児を除けば、決まった時間の配食だけなので、管理の負担は多くありません。

もちろん、成長してケージで暮らせなくなったらエライことなので、それまでに飼い主様を探すつもりです。
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よく観察すると、5匹のうち
極端な未熟児が1匹
目が全く開かないのが2匹

そこで、その3匹を集中治療室に入れました。
 

 

比較的マシな2匹を別のケージに分けました。
こちらのマシな方は、皮膚病さえ治せば、かわいくなりそうです。
 
 
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一番最初に、この子猫達を保護する時に、地元の方が「一匹死にそうなのがいます」と言っていました。

それが写真右の子。顔がとんがってます。
 

生後一ヶ月なら400gくらいあるはずが、半分の200g
極端な未熟児で、死相が漂っていました。
 

ねりま野戦病院の集中治療室で3日後・・・

表情が活き活きしてます!死相はありません。
 
体重は200gから360gへ増加しました!
 
この子は危機脱出ですね。

次に気になるのは、目の見えない2匹です・・・
この子達は、なんとかして普通に見えるようにしてあげたいです。

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