動物愛護法の成立までの流れです。
①環境省のもと数十回の議論があり、改正案ができました。
②環境省案に対して、国民から広く意見を募りました。
このパブコメの結果、国民は環境省案よりも高いレベルの動物愛護を求めてることが明らかになり、より良い改善がされると期待しました。
ところが!!!
③民主党ワーキングチームで、骨子案が作られました。
驚愕したのは、元の環境省案が、国民の代表である議員が間には行ったら、真の動物愛護からは遠ざかってしまったことです。
最たる部分は「実験動物」に関する項目全ての削除です。
④民主党案を与野党協議し、最終案が作られ成立となります。
・・・先日の勉強会によれば、自民党の最重要課題は「マイクロチップの義務化」だそうですが、「チップの義務化を入れないなら8週齢に賛成しない」とかゴネだして、更に骨抜きにされるのではないかと不安です。
【勉強会にはデヴィ夫人も駆けつけました】

政治が混迷する中で愛護法どころではないのはわかります。
業界や一部の議員の外圧、内圧があったのでしょう。
議員を選んだのは国民である私達なので、批判ばかりしても仕方ありません。
自分達ができることで社会を変えていくしかないでしょう。
生体販売を買わない
動物実験をしない会社から商品を買う
問われているのは、私達一人一人のモラルや正義ではないでしょうか。
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左は地域猫ランキング、右は猫ボランティアランキング

①環境省のもと数十回の議論があり、改正案ができました。
②環境省案に対して、国民から広く意見を募りました。
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驚愕したのは、元の環境省案が、国民の代表である議員が間には行ったら、真の動物愛護からは遠ざかってしまったことです。
最たる部分は「実験動物」に関する項目全ての削除です。
④民主党案を与野党協議し、最終案が作られ成立となります。
・・・先日の勉強会によれば、自民党の最重要課題は「マイクロチップの義務化」だそうですが、「チップの義務化を入れないなら8週齢に賛成しない」とかゴネだして、更に骨抜きにされるのではないかと不安です。
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政治が混迷する中で愛護法どころではないのはわかります。
業界や一部の議員の外圧、内圧があったのでしょう。
議員を選んだのは国民である私達なので、批判ばかりしても仕方ありません。
自分達ができることで社会を変えていくしかないでしょう。
生体販売を買わない
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