練馬区の地域猫活動の手引きに、保護活動がないからと言って、誰も保護をしないわけではありません。

むしろ、保護活動をメインに活動する方はたくさんいます。
中には、厳しい譲渡条件にも拘わらず、年間譲渡数が100頭という人も・・・

保護活動は猫相手、地域猫活動は人間相手と言われます。
本来、猫が好きでボランティアになる方達は、保護から始まるのが一般的かもしれません。
私達のように、区が公募したからボランティアになり、ガイドラインどおりの活動する人は、猫ボラの中ではかなりレアです。

保護活動を主体にされる方達も、産まれ続ける猫を保護・譲渡するのはキリがないため、同時に地域猫活動(TNR)を進めています。

そんな周りの保護ボラさん達の保護猫は、どんどん飼い主さまが決まっています。
「いつでも里親募集中」(関東)の件数は、昨年最大で2千を超えていましたが、今は半分くらい。
この時期なら、子猫は数も少ないので、行先を見つけやすいです。

私達も保護ボラさんを見習い、幸せな飼い猫にできるようにがんばってみます。p(^-^)q


【今日の4にゃん】
爪切りも済んで、トイレもできるし、触れるので、次の人馴れトレーニングは「手からご飯を食べさせる」
この子達は、保護した翌日から、手の平のモンプチをバクバク食べました。

なんて素直な子達ハート② 浮かれていたら、いった~~い!! 血

子猫の犬歯は細く鋭く、おもいっきり指をかじられ流血です・・・
犯人は、元気なこの子とこの子。

ふゆちゃん(オス)


はるちゃん(メス) 
 

「手からご飯トレーニング」は全員合格です。p(^-^)q

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