あいちゃんの弊害

昨日はたくさんのコメントありがとうございました。
あいちゃんがこうなるとは、まったくの想定外でした。
生き物相手って、まさに筋書のないドラマです！

いつものビフォア・アフターで比較してください。

Before　動物病院のあいちゃん
縮こまって、耳が寝てフクロウみたいです。

 After　我が家のあいちゃん　
普通の猫です。別人ならぬ別猫です。



通常、保護した猫は、寝室に隔離をします。
しかし、あいちゃんは、とにかく人なれさせたかったので、最初からリビングに、2段ケージを設置しました。

先住のとらしまは、「またか」という感じで、無関心でしたが、すずの反応は違いました。
あいちゃんのケージに近寄り、観察しています。
2匹が仲良くなれるかな～と、微笑ましく見ていたら、突然、ケージのカバーにおしっこをしました。

そして、最近おさまっていたスプレー攻撃が復活してしまいました・・・。(;^ω^A  



すずも今や、先住猫です。新入りに、不安を感じたのでしょうか。
とりわけ、すずは夫になついているので、夫があいちゃんに優しくする姿を見て嫉妬したみたいです。

 

先住猫のご機嫌を損ねないように、あいちゃんの解放は慎重にしないといけません。
もうしばらく、ケージ暮らしが続きます。

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