nerimamoデータ倉庫 -7ページ目

nerimamoデータ倉庫

ライオンズ中心になんでもかんでも

10月2日深夜から8日夕方までgoogleフォームで勝手に募集していた「2018年ライオンズ公式戦ベストゲーム選手権」。
こちらで勝手に34試合をノミネートして、5個を選ぶ形式でした。
何の権威もない勝手な企画だったにもかかわらず、489票をいただきました。ありがとうございます。
今回のブログでは上位5試合を中心に結果発表を。

 

5位 8/14    L7-6Bs    メット

「 初回6失点を跳ね返した!ヘッスラ3連発でサヨナラ!」
多和田真三郎とA,アルバースによる投手戦が予想されたこの試合。
しかし1回表多和田が守備の乱れもあり、あれよあれよという間にまさかの6失点。
後半戦の開幕戦での大炎上が頭をよぎり、「6点差のままなら何とかなるけど、まだ失点しそうだよなー」という感じに。
しかし多和田は初回36球を費やしたにもかかわらず、2回以降立ち直りスイスイとイニングを重ねていく。

一方打線はジワジワとバファローズを追い詰める。
2回裏に外崎修汰が粘ってソロHRを放ち1点を返すと、

3回裏E.メヒアソロ、6回表山川穂高2ランであっという間に2点差。
8回裏には山本由伸から中村剛也があと一歩でHRという2点タイムリー2ベースで同点に。
多和田の後を受けたD.ヒース、K,マーティンがきっちり仕事をして試合は10回裏へ。

先頭浅村栄斗はボテボテのサードゴロを放つが、ファーストへのヘッドスライディングが相手の落球を誘い一塁へ生きる。
続く山川はサードへ強烈なゴロでダブルプレーかと思いきや、こちらもヘッドスライディングで何とかセーフ。
1死1塁から森友哉が左中間の真ん中を破る球足の速いライナーを飛ばすと、
鈍足の山川が必死にセカンド、サードを回りホームへ向かう。
最後はホームへ息を切らしながらヘッドスライディングでサヨナラ勝ち!
山川がサードを回った後にスタンド総立ちで「回れー!」と叫び続けた光景が忘れられない。

 

 

 

 

4位 9/28    L5-3H    メット 

「菊池雄星がついにホークス戦勝った!中村剛也勝ち越し2ラン!王手をかけた!」
前日の劇的な秋山弾で優勝マジック3として迎えた試合。
先発はメットライフドームで勝てない千賀滉大と、ホークスに勝てない菊池雄星。
初回菊池は三者凡退の完璧な立ち上がりを見せると、その裏山川穂高が46号3ランを放ち3点を先制。
前日の流れでこのまま優位に試合を進められるかと思いきや、3回には守備の乱れもあり同点に。
その後菊池はランナーを出しながら何とか抑える一方で、千賀は2~5回まで四球1個のみの投球。
リリーフ勝負も頭もよぎる中、6回裏山川が四球を選ぶと、
2死から6番中村剛也が抜けたフォークを捉えセンター左へ突き刺さる勝ち越し2ラン!
その後は7回表「ギアを上げた」菊池が三者凡退に封じると、K.マーティンとD.ヒースがしっかり抑えた!
チームは12連勝を飾り、優勝マジックを1とし、何より菊池は自身ホークス戦初勝利。
お立ち台では涙を浮かべながら喜びを語った。

 

 

 


3位 9/17    L8-1H    メット

「所沢が泣いた。栗山巧・中村剛也のマブダチコンビで優勝マジック11点灯!」
3.5ゲーム差で迎えたメットライフドームでのホークス3連戦。
8月末に福岡で3連敗を喫しており、

このカードも先発が郭俊麟、今井達也、B.ウルフとあって、ゲーム差以上に崖っぷちに近い状態だった。
それでも初戦を郭の好投と浅村栄斗・山川穂高の3ランで勝利。2戦目も初回の連打で4点を先制し逃げ切り勝ち。
勝てば優勝マジック11が点灯する状況でこの日を迎えた。

1回裏制球が定まらないA.ミランダから1アウト満塁のチャンスを作ると5番栗山巧が打席へ。
今年出場機会が減る中でも夏場以降に調子を上げた頼れる男。
低めの難しい球を待っていたかのように振りぬくと打球はバックスクリーンへ!
自身4年ぶりの満塁弾でチームにとてつもなく大きな4点をもたらした。

試合は3回表B.ウルフが打球を脚に受け負傷交代。
武隈祥太がピンチを作ったが、増田達至が切り抜けて何とか5回までを無失点。
更にすごかったのは小川龍也。6回表からマウンドに上がると、打者7人をパーフェクトリリーフ。
順番が前後するが8回表の降板時には、スタンド中からスタンディングオベーションが送られた。

7回裏には2アウトから山川穂高が四球、栗山がこの日4出塁目となるヒットでチャンスを作る。
打席には中村剛也。この日は無安打だが、こちらも夏場調子を上げてチームを支えてきた。
振りぬいた打球はライトへ鋭いライナーとなり、貴重な追加点となる3ラン!

そして試合後のお立ち台には栗山・中村の「真獅子の骨と牙」コンビが。
普段1人ずつで話をするのに、2人同時にお立ち台に上げた広報さんのファインプレー。
17年間一緒にいる独特の距離感で、照れながらも最後は優勝への力強いメッセージを発してくれた。
この10年間数多くの苦しい想いを共有してきた2人の姿・言葉に数多くのファンが涙した。

 

 

 

2位 9/27    L7-5H    メット 

「またまたまた起死回生!8回秋山翔吾逆転3ラン!11連勝で所沢が揺れた!」
優勝マジックを5として迎えたホークス3連戦。1つでも負ければ本拠地での胴上げが消滅する。
前回のホークス戦から打線が少しずつ下り坂になり、HRでしか点が取れない苦しい試合展開が続いていた。
一方ホークスもライオンズ戦後負けなしの7連勝。
6ゲーム差あるとはいえ、まだまだ油断できない状況だった。

試合は2回裏に森友哉の3ランで先行するが追加点が奪えない展開。
先発の郭俊麟はランナーを出しながらも5回途中を2失点で何とかしのぎ継投策へ。
しかし6回表小川龍也からバトンを受けた平井克典が捕まり1点ビハインドに。
反撃を試みるもホークスの継投の前に交わされて8回裏も2アウト。
ここで8番E.メヒアが加治屋蓮から四球をもぎ取ると代走に松井稼頭央が登場。
引退表明後初めての出場で大きな歓声が送られる。
金子侑司はボテボテの内野ゴロも、それが幸いしランナー1・2塁。
直前25日に逆転満塁HRを放った秋山翔吾を迎えたところで、31試合連続無失点中の嘉弥真新也がマウンドへ。
この日一番の声援を背に抜けたスライダーを振りぬくと、打球はぐんぐん伸びてバックスクリーンへ!
優勝を限りなく決定付ける一発にメットライフドームは歓声に揺れた。
逆転を許し責任を感じていた平井はベンチで涙を浮かべていた。

しかし数日後の祝勝会を目にした者は、
この時秋山が取った人差し指を突き上げるポーズを見るたびに笑ってしまうことになるのだった…。
 

 

 

 

 

1位 4/18    L9-8F    メット

「 8点差を2イニングで大逆転!森友哉サヨナラタイムリー」
4月17日、今年の目玉イベントである東京ドームでのファイターズ戦を拙攻で落とし、迎えた18日のメットライフでのゲーム。
F.カスティーヨと高梨裕稔による投手戦が続き6回まで0-1の展開。
しかし7回以降にマウンドに上がったリリーフ陣が失点を重ね点差は8点に。
誰もが連敗を覚悟したが、8回裏に相手投手の乱れもありチャンスを広げ一挙に7得点。
1点ビハインドで9回裏に突入したが、流れはもうライオンズのもの。
無死満塁のチャンスを作ると森友哉が右中間へ高々と打球を上げ、逆転サヨナラタイムリーに!
全ての打者が後ろの打者に繋ぐ意識を持ち、
何点差でも諦めないという今年のライオンズを象徴するゲームに。

 

 

 

最後に全34試合の票数を。

思い返すだけで楽しい・・・。