いよいよ明日26日に迫ったドラフト会議。
直前もいいところですが、ライオンズの補強ポイントを挙げておきます。
といってもドラフトというかアマチュアには全然詳しくないので、
一方的にライオンズに必要なものを列挙していきます。
まずライオンズの現状から。
データ①ライオンズ年齢表

データ②ライオンズファーム守備イニング
@yuta_m89 さん作成のデータをもとにポジションごとのグラフを作成しました。
ありがとうございます。
Y⚾M@yuta_m89
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2017年10月06日 20:25
①ピッチャー
まず目につくのが左投手の手薄さです。
もちろんエース菊池雄星はいますが、数年後にメジャー移籍の可能性があります。
リリーフでは武隈祥太、高橋朋己、野田昇吾と駒は揃っていますが、
今季一軍で先発した左投手は菊池雄星、6先発の佐野泰雄、退団となった1先発のF.ガルセスのみ。
二軍でも小石博孝、川越誠司、藤田航生くらい。
1位指名が明言された田嶋大樹を万が一競合で外してしまったとしても、
合計1名ないし2名の指名が予想されます。
また昨年の平井克典、田村伊知郎のように
ドラフト3~5位あたりで先発・リリーフどちらでも対応できるような投手を指名できるとベストです
。
②キャッチャー
今季一軍では炭谷銀仁朗、岡田雅利が日替わりでマスクを被り、
3人目として前半戦は上本達之、後半戦は森友哉が加わっていました。
今オフに上本は引退、炭谷はFA移籍の可能性、
森はフェニックスで死球を受けキャッチャーとしての実戦をこなせていません。
二軍では中田祥多、藤澤亨明、駒月仁人がメインでしたが、
3人とも打撃成績は芳しいものではありません。
駒月はコンバートされただけあって打率.231ながら、長打率.413をマークしていますが。
年齢を考えても、高卒のキャッチャーを獲得するのが妥当でしょう。
ただ1・2位といった上位で指名するほどではないかもしれません。
そもそも炭谷が残留したとしても総勢6人ではチームを回せませんからね。
ドラフトで1人獲得してもまだ心もとないので、育成での獲得も有り得ます。
③内野手。
一軍は浅村栄斗、源田壮亮、中村剛也、E.メヒア、山川穂高がいてレギュラーは来季もほぼ鉄板。
その煽りを受けて鬼崎裕司、渡辺直人、木村昇吾が戦力外通告を受けました。
3人が二軍で内野手として守備に就いたイニングは1100以上に上ります。
これは二軍の総イニングを上回り、ポジションが丸々1つ空いた形になります。
特にファーストは来季常時一軍が想定される山川が総イニングの31%を占めており、
戦力外選手を合わせると70%が空いた計算に。
またチーム全体を見渡すと「サード中村剛也の後釜」という大きな問題も横たわっています。
外崎修汰、呉念庭という候補もいますが、年齢的なバランスも考慮して、
ファースト・サードを守れる高校生の獲得を予想しておきます。
④外野手
一軍では秋山翔吾、金子侑司、外崎修汰が定着し栗山巧が溢れる事態に。
二軍ではレフト戸川大輔、センター鈴木将平、ライト愛斗の育成が進んでいます。
3人とも20代前半と若く前途洋々です。
強いて言えば愛斗に怪我が多いのが気になりますが、
データサイトDELTAのプロスペクトランキングでは12球団1位に輝いています。
http://1point02.jp/op/gnav/column/bs/column.aspx?cid=53310
順調ならば来季途中から長めの一軍お試し期間があると予想しています。
一方中堅以降の熊代聖人、斉藤彰吾、田代将太郎は厳しい立場に。
代走・守備固めでは十分戦力になると思いますが、
大卒・社会人ルーキーを獲得してその枠を狙わせることも有り得ると思います。
長期的に見れば若手3人のリザーブ、戦力過渡期への繋ぎ役といった役回りですね。
⑤まとめ
優先順位としては
1.左の先発ピッチャー
2.キャッチャー
3.ファースト・サードの高校生
4.先発・リリーフがこなせるピッチャー
5.外野手の大学生・社会人
といった順番になります。
辻監督が現有戦力を底上げしてくれたため、
野手に関してはいくらか余裕が出てきたと思います。
ただやはり問題はピッチャー。
いいピッチャーがいれば内野手・外野手を後回しにしてもいくらでも指名してほしいという気分にな
ります。
まあドラフトはそんな近視眼的になってはいけないんでしょうが。
色々書いてきましたが、最終的には「ドラフト功者」のライオンズを信じています。
そして入団してくれた選手たちを応援するのみ。
明日を楽しみに待っています。


