今年1年間スポーツ紙のライオンズ記事をチェックし続けてきて、
印象に残ったライオンズ関係者の言葉を集めてみました。
「まあ単純に、質量が多い分だけ力学的なエネルギーは大きくなりますよね。
それから重くて手先で扱いきれない分、自然と下半身を中心に、身体全体を使ってスイングできるようになります」
「同じ長さ、太さでつくるとなれば、軽いバットは軽い材料でつくるしかない。
逆に重いものほど、しっかりと目の詰まっている材料を使える。打てばはっきりと感触が違います」
https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/1763983.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
日刊スポーツ1月14日配信
球界最重量940グラムのバットを使用している中村剛也の言葉。
メディアに向けて口数が少ない稀代のホームランバッターの貴重な技術論。
「今こういう立場でいられるのはお父さん、お母さんのおかげ。感謝の気持ちを持って野球をやってほしい」
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/02/03/kiji/20170202s00001173371000c.html
スポニチ2月3日配信
キャンプ初日の1日に辻監督の父・広利さんが死去。2日の練習前に選手を集めて語った言葉。
「イッキュ!イッキュ!」
https://www.youtube.com/watch?v=i66yBGTev4c&feature=youtu.be
youtube4月8日配信
居酒屋一休のCMに出演したE.メヒアとB.ウルフのセリフ。中毒性がある。
「直人には一番サインが出しやすい。だってオレがオレにサインを出すようなもんだから」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/1806623.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
日刊スポーツ4月12日配信
辻監督が渡辺直人について語った言葉。今季初出場の古巣・イーグルス戦で、則本昂大から3安打の大活躍でチームを勝利に導く。
「僕はまだプロに入って数年の、実績も経験もない無名な選手ですけど、
あの子供たちにとっては、僕はイチロー選手みたいな存在だと思うんです。
だから、僕は彼らの期待を絶対に裏切るようなことはしてはいけないんですよ」
http://number.bunshun.jp/articles/-/827881
number4月18日配信
2005年頃、栗山巧が地元神戸で野球少年たちから大きな声援を受けた試合の後のコメント。
「善敗己由」
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO15518120Z10C17A4UU8000/
日本経済新聞4月20日配信
ライオンズを引っ張る栗山巧に刻まれた言葉。
「いいことも悪いことも、原因は自分にある」という意味。稲尾和久が子供のころの栗山宛に書いた色紙にあった言葉。
「エラーもすごくいっぱいしているし、そのせいで勝てる試合を勝ち切れていない。バントのミスも多いですし……」
http://number.bunshun.jp/articles/-/828009
number5月7日配信
開幕1か月の源田壮亮の自己評価。
華麗で堅実な守備、俊足、巧打、控えめな発言でライオンズを救い、ライオンズファンを虜にした男。
グレーと青のタオルがスタンドを覆う光景はすっかりお馴染みに。
「高校生や大学生、社会人のように、あの試合が一発勝負で、すべてを懸けなければいけないなら、あの全力疾走でよかった。
でも僕らプロは違う。明日も、明後日も、ずっと試合は続くんです」
「試合のたび、僕らのプレーを楽しみに、スタジアムに来てくれるファンのみなさんがいる。
その方々の期待に応えるため、明日も試合に出られる選択肢をとる。プロはそこにこそ、全力を尽くすべきだと思う」
https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/1822681.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
日刊スポーツ5月14日配信
栗山巧が足を負傷した4月8日ホークス戦でのプレーを振り返って。「プロとは」を常に意識している選手であることが窺える。
「今までうちは、相手投手と1対1の勝負をずっと続けてきた。
辻監督がいらっしゃった今年は違う。走者も含めて、チームとして相手投手と勝負できている」
https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/1825562.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
日刊スポーツ5月20日配信
秋山翔吾の言葉。中村剛也・浅村栄斗に対して打席にいるときにランナーが三盗していいかチームメイトの前で確認し、チームの共通認識を作った辻監督について。
「結果で引っ張る、というのは少し違います。自分は覚悟を持って野球をしている。覚悟で引っ張る主将でありたいと思うんです」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/1826912-2.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
日刊スポーツ5月21日配信
キャプテンに就任した浅村栄斗の言葉。栄光の背番号3を背負って確かな成長を遂げた。
「思うようにいかないのがゲームですから。だから面白いんです。きっと」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/1827711.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
日刊スポーツ5月22日配信
苦しみながらも勝負所で仕事をし続けた栗山巧の言葉。
「ほんまにたまたまです。ガッと振ったら、バーンといった。たまたまですよ」
http://www.hochi.co.jp/baseball/column/20170522-OHT1T50154.html
スポーツ報知5月22日配信。
21日のホークス戦でサヨナラホームランを放った栗山巧の言葉。たまたまなんかじゃないことはライオンズファンみんな知っている。
「修正能力ですね。持っている球は元々ズバ抜けている。
昨年は体のバランスが悪いとそのままズルズルいっていた。でも今年は試合の途中で立て直しができるようになった」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/05/29/kiji/20170529s00001000154000c.html
スポニチ5月29日配信
キャリアハイの成績を残した菊池雄星について、女房役の炭谷銀仁朗の言葉。
「4番がオタオタしているようなチームは、絶対に強くならない。誰に4番を任せるかは、大事なチーム方針でもあると思う。
なのに4番が揺らいだら、チームが揺らぐことになる」
「ま、空気は読める方だと思ってるんで。一応、いろいろ考えてやってます」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/1832119.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
日刊スポーツ5月30日配信
中村剛也の言葉。不振が続いてもルーティーン、スイングは変えないのが信条。
練習中にはさり気なく他の選手に声を掛け、技術的なポイントを認識させることも。
「もっとこういう言い方をした方が分かりやすかったですかね」
「自分としては、こういう意味で話したつもりだったのですが」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/1832877.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
日刊スポーツ5月31日配信
自らについて書かれた記事について記者とコミュニケーションを取る秋山翔吾。
「守備を直されました……」
http://number.bunshun.jp/articles/-/828184
number6月2日配信
春季キャンプ中の源田壮亮の言葉。守備は即戦力と言われていたが、キャンプでは辻監督、馬場コーチからみっちり指導を受けた。
「一度マウンドに上がってみたかった」
http://www.seibulions.jp/gamelive/hero/2017061101/
ライオンズ公式6月11日配信
6月11日ベイスターズ戦で9回表にピンチを迎えた増田達至のもとに足を運んだ辻監督の言葉。
2日前に同じ状況で救援失敗していた増田だったが、後続を打ち取り勝利をもぎ取った。
「だったら頑張れ。応援するよ。コーチなら出さないけど、監督なら話は別だ」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51963
週刊現代6月19日配信
(ライオンズ関係者じゃないけど)落合博満の言葉。
2016年秋、鈴木球団本部長から監督就任要請を受けた辻発彦(当時ドラゴンズコーチ)はGMの落合に連絡。
ここから2017年のライオンズが始まった。
「慎二さんが西武に来なかったら、間違いなく僕はクビで終わっていた。とにかく感謝の気持ちしかないです」
http://number.bunshun.jp/articles/-/828390
number7月3日配信
大石達也の言葉。
「昨日も今日も楽しかった。若い選手がこんな試合をできていたら、伸びていける。
チームも絶対に強くなるので、こういう気持ちを忘れないで、明日からやってくれればいい。」
http://www.seibulions.jp/gamelive/hero/2017080501/
ライオンズ公式8月5日配信
8月5日ホークス戦で9回に4点差を追いついたものの13連勝が止まる。試合後の辻監督の言葉。
「目標は立てません。今日は終わったので、また明日。その繰り返しです」
http://number.bunshun.jp/articles/-/828632
number8月9日配信
チャンスを掴み4番の座を勝ち取った山川穂高の言葉。
中村剛也、E.メヒアという強力すぎる競争相手を意識し続けたことが成功に繋がったシーズンだった。
「状態が悪い時は(右足を)踏み込み過ぎたり、バットが出るのを自分で止めたりしてしまう。
勝手に反射で打ってしまうというのがある。反応じゃなくて」
「反応は自分で多少意識があるんです。例えばチェンジアップで(タイミングを)抜かれて、『あっ、チェンジアップだ』となったり、外角を待っていて内に来たときに『パンッ』と体が回るのは反応ですね」
「打者で言う反射っていうのは、良い方には絶対にならない。反射的に出ちゃうというのは、無意識じゃないですか。
反射は意図していない。自分の打ち方のなかでそういうのがあって、それがたまたま出た感じ。それが反応かなと思います」
http://www.hochi.co.jp/baseball/column/20170814-OHT1T50193.html
スポーツ報知8月14日配信
記者とのやり取りの中で「反応」と「反射」の違いについて明瞭に説明する秋山翔吾の言葉。
野球選手にならなければ国語教師になっていたというのも頷ける。
「『若手のためにプレーしやすい環境を作らなアカンかな』と意識的に考えたこともあるんですけど、浅村(栄斗)と金子(侑司)は同い年で、秋山(翔吾)や(炭谷)銀仁朗も年が近いでしょ。
年齢が近い者同士がチームにいると、刺激にもなるし、『負けてられへん』ってなるし、『遅れは取れないな』という気持ちに自然となるんですよね」
https://dot.asahi.com/dot/2017091100058.html?page=1
AERA9月11日配信
ライオンズの環境について栗山巧が語った言葉。主力選手が移籍しても次から次へと選手が育つ環境があるのはこのチームの誇り。
「日本ハムの大谷(翔平)くんはケガの影響で辞退しましたけど、もしそうではない形で辞退した選手がいたとしたら、どう思いますか?
シーズンのことを考えて、あるいは球団の方針で辞退して、シーズンで結果を出したとしても自分として成功したと言えるのか。
僕はWBCの戦力になるだけじゃなくて、シーズンに入っても結果を残せる選手だということを見込んで、代表には呼ばれているわけですから。
国のために戦い、多くのファンが見てくれた中でやれたので、その後の成績について言い訳を口にするつもりはないし、むしろ(WBC出場は)プラスにしかならないと思う」
http://number.bunshun.jp/articles/-/829026
number10月9日配信
WBC強化試合で足の指を骨折しながら最後まで戦い抜き、チームに戻っても全イニング出場を果たした秋山翔吾の言葉。
「痛いところがあっても、黙って試合に出ていた。そういう『何があっても試合に出るんだ』という姿勢から、勝負に対する強い思いが伝わってきました。
個人成績は昨年に及ばなかったかもしれないけれど、今年のライオンズの2位という成績は間違いなくアサの功績ですよ」
http://number.bunshun.jp/articles/-/829131
number10月23日配信
今季キャプテンを務めた浅村栄斗を評した大阪桐蔭の先輩でもある岡田雅利の言葉。
「今も(練習は)できる。やらない人間が多いなと思います。これで施設が良くなってからやるんだったら、今からやっておくべきだと本当に思います」
http://www.hochi.co.jp/baseball/column/20171204-OHT1T50129.html
スポーツ報知12月4日配信
メットライフドーム周辺施設の改修により「試合後すぐに打撃練習できるようになりますね」と問われた時の秋山翔吾の言葉。
「#源田たまらん」
2017年全ライオンズファンの合言葉。