2018年ライオンズの言葉から | nerimamoデータ倉庫

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ライオンズ中心になんでもかんでも

今年ツイートしてきたニュース記事から印象に残ったライオンズについての言葉を。


「これ打てなかったら、クビだなと思ったんです。ああ、やっぱり山川はダメだったと思われて、それで終わりだなって。それまでは頑張っていれば結果は後から付いてくると思っていたんですが、結局、そういうことではなかった。誰も助けてくれない。だから、あの打席は結果を出しにいきました。極限の重圧を自分にかけていました」

「山川穂高が人生をかけて手に入れたもの。フルスイングに隠された繊細さと覚悟。」
https://number.bunshun.jp/articles/-/829994
3月16日 number
山川の飛躍をキッカケとなった2017年7月仙台での代打HRを振り返って。
彼はその打席で自らの野球人生を変えた。

「ああして一緒にバッティング練習をさせてもらっていても、もう、背中から伝わってきますよね、いろいろなものが。あれだけの実績がある選手なのに、一球一球、実戦さながら真剣に打つ姿を見るだけでも、身が引き締まる感覚でした」

「松井稼頭央の恐るべき追い込みぶり。西武・栗山、金子に早くも影響が。」
https://number.bunshun.jp/articles/-/829986
2月22日 number
南郷キャンプで松井の追い込みっぷりを目の当たりにした栗山の言葉。
長らく「ほぼ野手最年長」だった栗山・中村にとって、松井は久々に現れた「先輩」だった。
レジェンドである先輩のハイペース調整はチームのスタートダッシュに大きく貢献した。


「僕がエースだとか言っていますが、エースは僕ですから。シーズンが終わった時にわかると思います」

「好投続ける西武19歳ルーキー、恩師が振り返る驚きの逸話『この子はすごいなと』」
https://full-count.jp/2018/03/22/post113993/
3月22日 Full-count
高校卒業後、四国IL徳島に入団した伊藤翔が放った言葉。
開幕前の投手会で3年先輩の投手が
「僕がエースだから、みんなしっかりついてきてくれ」と言ったのに対してこう言い切った。
今年優勝決定後には先発のマウンドにも立った男の来年の飛躍に期待。


「僕が苦労したこと、例えば一年かかってやったことを、一週間で教えてあげたいと思ってやっています。
(選手の)悩む時間は少ない方が良いに決まっていますし、選手は結果を出させてあげれば納得します。
だから結果をすぐ出せるように一週間くらいで、なんとか出来たらなという思いで常にやっています」
「ひとつの事柄をひとつの見方だけで言うのは簡単です。
だけど、その選手にどう教えたらそれを理解してくれるかという点で、コーチは引き出しを持っていないと僕はダメだと思っています。
彼(外崎)には彼に合わせたレベルで話をしますし、理解が出来るような言葉を選んで話もします。僕はそれが大事かなと思っているんです」


「佐藤コーチと二人三脚でチームに欠かせない存在に! 外崎修汰の飽くなき探求心」
https://spaia.jp/column/baseball/npb/6046
https://spaia.jp/column/baseball/npb/6047
3月24日 SAPIA
「球界一の偏差値を持つ男」佐藤友亮コーチの言葉。外野に転向した外崎への指導について語る。

「僕が西武ファンだったら、今のチームは絶対面白いと思う」

「開幕6連勝!辻監督語る西武「復活」への改革」
https://toyokeizai.net/articles/-/215353
4月6日 東洋経済オンライン
開幕前に今年のチームについて語る辻監督の言葉。
その言葉通りチームは開幕から突っ走り続け、ファンは熱狂した。

「たとえ大差がついても1打席1打席を大事にしてほしい。
その1打席がなければ、得点はできない。長いシーズン、その姿勢が必ず結果に生きてくる」


「西武史上初8回から8点差追いつき逆転 奇跡呼んだ」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201804190000080.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
4月19日 日刊スポーツ
開幕前に辻監督がナインに語った言葉。
圧倒的な打力で数え切れないほどの逆転勝ちを収めてきた。

「誰かがダメなときは誰かがカバーする。助けてもらったと思う人間が次に頑張ることで、チームとして成り立つと思う。そういうのの先頭の方がいいじゃないかと。
自分の成績を残すことだけを考えているのであれば斜に構えていてもいいけど、それではチームにならない。僕のことをうっとうしく思っている後輩もいると思いますよ。でも10年勝てていなかったら、そういう空気を壊す人間が出てこないといけない」


「『背中で語る』浅村と『モノを言う』秋山 強力・西武打線を引っ張る二人のリーダー」
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201804240008-spnavi?p=1
4月25日 スポナビ
秋山翔吾の言葉。チームは不動のリードオフマンに引っ張られ優勝へ突っ走った。
チームとしてのまとまりを強く感じたシーズンだった。


「今は、与えられたチャンスを逃すことなく、しっかりものにしたいと思って毎日練習しています。
連勝中は、試合に出る選手全員に打ってほしいし、全員に活躍してほしいと言う気持ちでベンチにいました。
勝っている場面では、僕は守備固めで出させてもらいましたけど、自分が出ていないときは他の選手を全力で応援します。
とにかく優勝したいので、その姿勢は変えません。もちろん、試合に出られない悔しさはありますよ。
でも、そこで僕1人が違う方向を見てしまうのは、チームに悪い影響を与えます。スタメンじゃなくても、あとから行っても、守備固めでも、代走でも、自分の仕事がある。
与えられた仕事をまずはしっかりやろうと思っています」


「『ああ、ベースボールしてるなぁ』西武・木村文紀の野手転向6年目。」https://number.bunshun.jp/articles/-/830796
5月17日 number
ベンチスタートが続いた木村文紀の言葉。
スタメンの機会こそ少なかったが、走攻守で確かにチームを支えてくれた。


「お前が帰ってくるまで首位にいられるように頑張るから」

「菊池雄星、エースという立場の苦悩。勇気ある登録抹消から遂に一軍復帰。」
https://number.bunshun.jp/articles/-/830947?page
6月1日 number
自ら二軍調整を決断した菊池雄星に対し秋山ら主力選手が掛けた言葉。
エース不在時もチームは首位を守り切り約束を果たした。

「森コーチが一番怒ってるんじゃない」

「西武・辻監督11失点の投手陣に辛口『森コーチが一番怒ってるんじゃない』」
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/baseball_lions/article/428393/
6月29日 西日本スポーツ
森慎二コーチの一周忌に11失点を喫した投手陣に対して辻監督の言葉。
ライオンズはずっと彼とともに戦い続ける。

「(鈴木)将平が、すごく良いバッティングをしてたんです。
バットを内から出して、きれいな打ち方。こういうのを忘れてたな、と思いました」


「『徹底観察』『貪欲吸収』西武秋山の安打製造の極意」
https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/201807050000244.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp
7月5日 日刊スポーツ
録画した二軍戦を見て10歳年下の鈴木将平のバッティングを参考にする。
それが秋山翔吾。

「サインなしで選手が考えてやるというのが、僕が理想とする野球なんです。
選手たちが試合をつくるものだと常々思っています。盗塁に関して言えば、相手のバッテリーによって走れる、走れないがありますけど、その判断は選手がする。
それは選手の技術向上のためにしていることでもあるのですが、自主性を持ってやって欲しいんです。自分で盗めたら行く、ダメだったら自重して止まるというのは技術力ですから。
こちらが制約したり、アウトになったからといってあれこれ言うと、選手たちの思い切りが出なくなってくる。選手の個性を潰したくない」
「去年、やっとチームらしくなってきたけれども、まだまだ発展途上。
これからも打てなかったり、ミスはするだろうし、エラーが出るかもしれない。
その経験が彼たちの成長、プラスになっていってくれればと思う」


「【特別インタビュー】「選手が考えて自分の意思で動くところは変えずにいきたい」。埼玉西武・辻発彦監督が語る」
https://insight.official-pacificleague.com/news/5318
https://insight.official-pacificleague.com/news/5390
7月3日 パ・リーグインサイト
選手の成長を何よりも願う辻監督の言葉。まだまだこのチームは大きくなる。

「幼稚園、小学生の頃かな? 学校は休みたくなかった。皆勤賞という言葉にすごくひかれていた」
「【西武】秋山、新鉄人!パ最長535戦連続フルイニング出場」
https://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180721-OHT1T50036.html
7月21日 スポーツ報知
秋山翔吾は最初から鉄人。

「でも、そのくらいあっていいと思うし、あった方がいい。そういう(悔しい)気持ちが出てきたことがオレはうれしい。
悔しい思いをして、次に見返してくれたらいい。いつも言ってるけど、チームが勝てばいい。そのために十分な貢献はしたと思う」


「西武・辻監督 菊地の帽子投げに「それくらいの気持ちがあったほうがいい」とフォロー」
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/1084021/
8月4日 東京スポーツ
今季初めてイニング途中で降板を告げられた菊池雄星。
悔しさからベンチで帽子を投げつけると、それを拾ったのは何と辻監督。

「どんな境遇であっても前向きに頑張っている。
本人たちには『頑張っている』という意識はないかもしれないけれど、そういう姿を見ると僕にとっても大きな気づきになりますね」


「ライオンズ一筋・栗山巧が語る17年目の今」
https://toyokeizai.net/articles/-/231890
8月5日 東洋経済
子どもたちを支援する活動について語る栗山巧の言葉。
ライオンズは多くの選手が社会貢献活動を自発的に行っている。

「投手は繊細なもの。かける言葉1つで変わる」

「西武土肥コーチ、マウンドで投手にかけている言葉」
https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/201808100000028.html
8月13日 日刊スポーツ
ピンチの場面でマウンドで投手にかける言葉について土肥コーチ。
心理学まで勉強するなどとにかく研究熱心な投手コーチだった。

「60本は無理ですよ。今でもその考えは変わらないですね。バレンティンで終わり。日本人にはとてつもない記録ですよ。でも、本塁打にはこだわっていきますよ」

「“本塁打アーティスト”の魅力に迫る 西武・中村が持つ『本塁打を打てる感覚』」
https://full-count.jp/2018/08/30/post191844/
8月30日 FullCount
日本で一番ホームランが似合う男、中村剛也。

「今年で野球やめよう」

「西武中村V弾、頭に引退…『本塁打打ちたい』で復活」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201809050000086.html
9月5日 日刊スポーツ
不振に苦しんだ4月。送りバントのサインを出されたが失敗し最終的に凡退。
バットを叩き付けたときに中村剛也の脳裏によぎったこと。

「アンパンマンは、泣いている子供がいたら、顔をちぎって助ける。そのアンパンマンを『新しい顔だよ』と言って、ジャムおじさんが助ける。これが自己犠牲だ。チームもそれと同じ。おれの役割はジャムおじさん。
そして、もう一つの役割はメロンパンナちゃん。だって、みんな、おれにメロメロでしょ」


「“本職”は声だし西武・熊代『おれの役割はジャムおじさん』」
https://www.sanspo.com/baseball/news/20180913/lio18091313000002-n1.html
9月13日 サンケイスポーツ
試合出場こそ少なかったものの、試合前の「訓示」でチームを鼓舞し続けた熊代聖人。
この言葉でナインの爆笑をさらった・・・らしい。

「盗塁4つ失敗で、それでも(走りに)行く。甲斐もすごいが、“こいつら、すごいな”と。自分だったらびびって絶対に行けない。彼らには思い切りがある。前向きなところがいいんじゃないですかね」

https://twitter.com/sundaylions795/status/1041620889597427713
9月17日 サンデーライオンズtwitter
天王山3連戦に3連勝しマジック11を点灯させた試合の辻監督コメント。
「甲斐キャノン」を前に4つの盗塁死を記録するが、選手の攻める姿勢を評価した。

「こんな僕でも必要としてくれる。ユニホームを脱ぐなら、ここでと決めている」

「松井稼頭央が重ねたイチローの姿 V目前で引退決断、抹消後も貫いたライオンズ愛」
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/baseball_lions/article/452590/
9月26日 西日本スポーツ
15年ぶりに帰還したスーパースター。
主力選手の流出で傷付いてきたライオンズファンにとってこんなに嬉しい言葉はない。

「やっぱり、ライオンズが好きで。ライオンズで野球がやりたい。このユニホームで野球がやりたい。それだけなんですよね。今、そう思います」

「FA放棄して西武一筋 栗山10年ぶり笑顔の奥に」
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/baseball_lions/article/453892/
9月30日 西日本スポーツ
FA放棄して西武一筋 栗山10年ぶり笑顔の奥に
2008年の優勝メンバーが一人、また一人とチームを去って行った。
そんな中チームに残り、支え続けてくれた栗山巧の言葉。

「今のチームで、いちばん抜けて困る選手は源田。全員がそう思っている。この先も試合に出続けることにこだわる選手でいてほしい」

「西武・源田「めっちゃうれしい」 ルーキーから無休で初頂点」
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/baseball_lions/article/453874/
9月30日 西日本スポーツ
秋山翔吾が源田壮亮に送る最大級の賛辞。
不動の1・2番コンビは今後も鉄人であり続ける。

「去年の今ごろを考えたら天国と地獄じゃないけど、凄い差。本当に西武に来られて良かった」

「西武・榎田 新天地で万感の初10勝『昨年の今ごろを考えたら…』」
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/01/kiji/20181001s00001173127000c.html
10月1日 スポニチ
開幕直前にトレードで加入してきた榎田大樹の言葉。
タイガースでもがいていた男が先発投手として華麗な復活を遂げた。

「『こいつ、ほんとによく打つな』とか『この守備すごいだろ』とか。悪く言うことは全くない。いいところを見て褒めている。ピッチャーも『最近、こいつよくなったんだぞ』とか」

「西武・辻監督の長男が明かす素顔 千鳥をまねる59歳」
https://www.nishinippon.co.jp/nsp/baseball_lions/article/453932/
10月1日 西日本スポーツ
辻監督の長男・ヤスシさんが語る父・発彦について。
選手のいい面を引き出し、選手とともに戦う辻監督らしさ。

「周りが思うほどペラペラしゃべらない。かといって、周りが勘ぐるほど険悪なムードになったこともない。うまいことドラフトしたよね。性格の違うヤツらを。俺らは交わることがない。衝突もしない。言うたら“水と油”やね」

「同期西武栗山&中村 今の選手「後輩力」高い/対談」
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810010000074.html?Page=1
10月1日 日刊スポーツ
栗山巧が語る「マブダチ」中村剛也との関係性。

「「ホームランは正義」と思ってます。だって1人で確実に1点が取れる。球場の空気が変わる。流れを一変することができますから」

「【西武】山川手記 46発Vの原動力に「イエスマン」妻」
https://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20181001-OHT1T50025.html?from=rss
10月1日 スポーツ報知
自身の打撃スタイルについて山川穂高の言葉。

「あーっ、ムカつく!」

「『あーっ、ムカつく!』から7年。西武・秋山翔吾はリーダーになった。」
https://number.bunshun.jp/articles/-/832018
10月1日 number
2011年10月1日西武ドームでホークスの胴上げを許した日にルーキー・秋山翔吾が発した言葉。
それから7年を掛けてようやく歓喜の時が訪れた。

「優勝ありがトゥース! 春日のためによく頑張った、感動した!
このまま日本一になって、さらに春日を喜ばせてあげてほしい。はつらつライオンズ!」


「ウエンツ瑛士、西武10年ぶり優勝に「イギリス出発の年に背中を押してもらった。僕も頑張ります」」
https://www.hochi.co.jp/entertainment/20181001-OHT1T50047.html
10月1日 スポーツ報知
大のライオンズファンとしてお馴染みのオードリー春日俊彰の言葉。
来年もまた絶対に負けられない試合に来てもらおう。

「体つきを見て、もう動けないと思われるんでしょうけど、僕は生まれたときから太ってる。
この身体で走って、守れるように鍛えてきた。昨日今日のデブとは年季が違うんですよ」


「一時は引退すら覚悟した。西武・中村剛也、優勝引き寄せる復活劇」
http://news.line.me/issue/premium-okawari/44fc08dd87cd?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none&share_id=mxj39143081149
10月10日 LINE NEWS
元日刊スポーツのライオンズ担当塩畑さんによる長編記事。
誰もが受け入れ難かった中村剛也の不調と復活の裏側。

「自分のために打っているんです。自分のためにやっているから言い訳をしない。
チームバッティングが頭にくると、打てなかったときに“チームのためだから仕方がない”と、言い訳ができるんです。
だから、それは言いたくない。自分のために打てたか、打てないか。それで勝ったか、負けたか、は後からついてくるもの。
でもホームランを打ったら絶対に勝てると思っている。自分のためにやっているから努力する。チームバッティングは考えていないんです」


「<独占インタビュー>西武の山川穂高が狙う『無敵4番』と『全打席本塁打』」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181017-00010002-wordleafs-base
10月17日 THE PAGE
「全打席HRを狙う」と言ってはばからない山川穂高の言葉。

「世界中の人たちはみんな始めはあかちゃんだったんだなって思いました…」

「家族が増えました」
https://ameblo.jp/takagi-hayato/entry-12413995790.html?timestamp=1540301381
10月22日 アメブロ
甥っ子が生まれたときの高木勇人のブログ記事より。