こんにちはYUKOです。
東京中心にビリーフチェンジセラピーの心理セラピーをさせていただいてます。
また大変な状況下にある昨今、オンラインでも安心してできる、心理セラピーを無料(2回目以降は寄付)で提供し始めました。
詳しくはこちらをご覧になるか、上の無料オンラインセッションのボタンからエントリーくしてださい。
このブログでは一人でも多くの人が、自分を責めてしまうことに終わりを告げ、どんな自分もまるっと受け入れて、自分に優しくなれるよう、情報を発信しています。
いつも自分を責めてしまう。他人が苦しいのを見るより、自分が苦しい方がましを選んでしまう、深い愛情をもつ優しいあなたに必見の内容です。
※少し記事を読むのにお時間いただきますが、最後まで読んでいただけたら、嬉しいです。
母とのことでの気づきのシェア
気づいたことをシェアさしてもらいたいので、今日は少し自分語りをさせてくださいね。
私はおととしに母と再び一緒に暮らすことになりました。それは母の愚痴をまた聞くことでもありました。
そして再び一緒に住むことで、実は母の愚痴を聞くのがすごく嫌で辛かったんだ、ということにも気づきました。
というのも私と母は親子共依存、母とは心理的に癒着した関係でした。
癒着していると、無意識ですが母の感情を共有してしまうために、母親が愚痴っているときなど、私も辛くなっていたんです。
でも、心理セラピーや心理本を読んで自分でもワークに取り組んできたおかげで、過去の傷と向き合って自分を癒すことで、上記のことにも気づくことができた訳です。
鏡の法則♡実用例♡
ごくごく最近、電話をしている母の愚痴が再び聞こえてきました。だいぶ癒えた自分でも、感情が飲まれそうになる嫌な気持ち、自分に問いました。
「なにがそんなに嫌なの?」
そんな質問を自分にした後、鏡の法則を使ってみました。鏡の法則とは、近しい人や他人が自分の嫌なものや排除しているものを、映し出してくれるという、有難く無いようでとても有難い法則ですw。
これは闇を知り、闇に光を当てるというワークです。
では、母が鏡だとしたら…。
愚痴る母がイヤ。→愚痴る私がイヤ。→愚痴る私はダメ…。
そうか、愚痴る私が嫌いで、愚痴る私は愛されないと自分を排除していたんだ…。
じゃあどうすればいいの?光を当てましょう
「愚痴ってもいいよね〜黒い私もいいよね〜」
「あ”ぁ〜〜心がスーーーーーっと軽くなったのでした。」
どんな自分にも優しくまっるとオッケーを出せる自分に。自分責めは終わらせましょう。※ちなみに他人に愚痴を吐き出すことを推奨しているお話ではありませんのでw
そしてやはり愚痴などは、吐き出しの書くワークなどをおすすめします。ですがより深い根本解決は心理セラピーです。
心理セラピーや心理本のワークなどをしてくと、「自分は自分、人は人」という、自分と相手の境界線をしっかりと築いていける自分になるので、人間関係がとても楽になります。
罪悪感も薄くなり、より自分に意識が向き、どんな自分もまるっと受け入れて愛してあげれるようなりますよ
そして、色々母のことを書いておりますが、母のことは今ではとても尊敬して大好きです。カタカナが苦手で、冷蔵庫のチルド室をチルドレンと言ってしまう、可愛い素敵な母です
最後までお読みいただき、ありがとうございました。必要な方に届きますように╰(*´︶`*)╯♡