【常識を疑え】自分を知ることって?【おすすめ実践ワーク本を紹介】 | 【ラブ&フリー☆ライフシフト〜自分を愛し本当の自分に還る〜】

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「幸せな恋愛」や「幸せな人生」を歩める自分になるには、自分が嫌いを克服する事が大切です。

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自分自身の幸せを選択し行動できる、マインドにセット♡

こんにちはYUKOです。

 

 

簡単な自己紹介

東京中心にビリーフチェンジセラピーの心理セラピーをさせていただいてます。

 

また大変な状況下にある昨今、オンラインでも安心してできる、心理セラピーを無料(2回目以降は寄付)で提供し始めました。

 

詳しくはこちらをご覧になるか、上の無料オンラインセッションのボタンからエントリーくしてださい。

 

 

前回は自分に優しく、まるっと自分を受け入れられようになるまでにしてきた事を、おすすめ本などと一緒に簡単にできることをご紹介しました。

 

 

 

とにかく書いて吐き出すことをする、もしくは私のように一人で吐き出すことが難し時は、やはり専門のセラピストやカウンセラーを頼った方が、安心安全、早く解決すると思います。

 

 

 

ちょっと余談

日本でいう心理セラピーやカウンセリングは、かなりハードルが高い事だと思われています。「私そんなに病んでない」と思われる方が多いと思います。

 

 

ですが、個人カウンセリングって海外では割と常識で、軽い相談とかでも、自分と向き合う事の大切さを知る人たちは軽く利用されています。

 

 

生きていくために、つけてしまった分厚い、よそ行きの仮面や鎧を脱ぐお手伝いをさせてくださいw。(本気ですw)

 

 

そして書いたり吐き出していく事は、自分はそう思っていたんだ、そう考えていたんだと自分を知ることでもある。ということは前回でもお話してきたかと思います。

 >>【自分でできるケア情報有】自分に優しく、まるっと自分を受け入れられるようになるまでにしてきた事</font>

 

 

そしてこの記事では、もう少し自分を知ることについてお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

自分責めをやめて、自分と向き合って自分に優しくなりたい人必見です、最後までお読みいただけたら嬉しいですドキドキ

 
 
 

自分を知ることって?

 

具体的に自分を知るとはどういうことなのでしょうか?自分が何を常識に思っているか、とか考えた事ありますか?

 

 

まず、前回は書いて吐き出すことをおすすめしました。そしてその書いた吐き出した言葉です。自分が常識に思ってしまっているから苦しい考えが出てきたり、苦しい思いになっているのは。

 

 

そして、この常識って結構くせもので、自分をよりわからなくしていくんです。

 

 

例えば、あなたは今サングラスをかけたと想像してください。かけ始めは色の違いに気づいています。

 

 

でも時間が経つごとにその色の見え方は慣れ親しんでいき、最終的にはサングラスをつけているのも忘れるくらいです。

 

 

これらが実は間違った思いこみと例えるとどうでしょう?それが自分の常識と思い、そう思ってその間違った常識を信じていきているんです。

 

 

時には間違った思い込みで、悔しい思いをします。誰かと言い争いになってしまったり、涙することも。

 

 

そうした思いは自分という人間の見方も歪めてしまいます。しなくてもいい、取り越し苦労、もしくは自分にはふさわしくない、そんなことできっこないと自分の可能性を閉ざしてしまったこともあったでしょう。

 

 

でも、それはサングラスで見えてる見方の問題なだけで、本当の自分をサングラスなしで見ると、その逆ということがあります。そしてそれは本当の自分を知る唯一の方法ということです。

 

 

でもサングラスをつけて自分を見ていたので、必要のない仮面や、分厚い鎧を着てしまいました…。でもサングラスを外すと嫌でも仮面や鎧を脱いでいくことになるのでご安心を。

 

 

じゃあ、今度はそのサングラスをかけていない状態で、自分を見ていくにはどうしたらいいのかを、以下でお伝えしていきますね。

 

 

 

 

常識を疑え

 

これも、いつもの流れですが、私は心理セラピーをした事で簡単にサングラスを外すことができました。それなりの時間はかかりますが。

 

 

>>ビリーフチェンジセラピーとは

 

 

ですが、常識を疑うことでも少しづつサングラスを外していくことが可能ですのでお伝えしてきます。

 

 

1番大切なこと、それは常識を疑うということです。そう、なんども言いますが、「それサングラスかけてない?」って思うことです。「それって本当?」

 

 

例えば…

痩せてる人に「お前はデブだ!」と言っても、何にも響くことがないと思います。

 

それはその人の常識ではないから。

「私デブじゃないし」私のこと言ってない。ってなりますよね。

 

でも自分はデブだと思ってて、本当は標準体重よりたとえ痩せていたとしても、

 

「お前はデブだ!」って例え自分に言ってなかったとしても「私に言ってるんだよね、やっぱりデブなんだ、私」って思っちゃうんです。

 

だって、私の常識は「私はデブだ」と思っているから。そういうサングラスで物事を見るわけです。

 

これって、現実に痩せているいない関係なくそう思ってしまうんです。そしてそれが苦しみを作っていることに気づかない。

 

自分が痩せてなくデブだと思っているなら、その人にはデブなんです。だからいくら痩せても自分で満足を感じることができません。

 

そもそも、その歪んだ思い込みがなかったら、何も問題って起きてないと思いませんか?

 

 

なのでそれって本当?っていうことですよね。

 

 

また、こんなこともよく聞きます。彼は私のことを愛していないんだ…。

 

 

でも「それって本当?」です。

 

 

都合のいいように見ろっていうことではなく、むしろ自分責めがきつい人は、愛していないんだと思うことで、ほらやっぱりと安心する事すらありますから。

 

 

もし実際に愛されていないなら、お別れするなり現実を見なきゃいけませんが、だいたい思考のパターンということです。

 

 

問題が起きている時、「それって本当?」って自分の常識を疑ってください。

 

 

違うたくさんの視点から自分を見れるようになることです。

 

 

 

 

おすすめ実践ワーク本を紹介

 

 

この常識を疑うことができる、実践ワーク付きのおすすめの本をご紹介したいと思います。

 

 

より本格的に常識を疑いたい人は、このバイロン・ケーティーの本で「それって本当?」って4つの質問をしていくだけで、より自分と向き合えますよ。

 

 

少しづつ本当の自分の輪郭が、浮かび上がってくると思います。自分と向き合うのはしんどいですが、とっても価値がある時間になると保証します。

 

 

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まとめ

自分を知ることがいかに大切かお伝えしました。まずは常識を疑え。

 

 

「それって本当?」の質問から、少しずつかけてしまったサングラスを外していくと、本当の自分が少しずつ浮かび上がる。

 

 

前回の書いて吐き出したあとは、「それって本当って?」常識を疑ってみましょう。紹介した本はより一人でのワークを助けてくれますのでおすすめです。

 

 

 

でも、なかなか一人でできないという方は、やはりプロのセラピストに頼むのをおすすめします。

 

 

 

ではいつでも自分に優しくね口笛ぜひ、「それって本当?」って常識を疑って見てくださいね。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。必要な方に届きますように╰(*´︶`*)╯♡