パパと観たDVDの中で
印象に強く残ってる映画がある
「南極物語」だ
古い映画だった
人間の勝手で犬達が犠牲になった物語だ
作品としては綺麗に描かれているけど
めっちゃ残酷な物語だと思って観ていた
タロとジロは生き残ったけど
なんだか哀しかった
忍耐強くがんばったことは？
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私はすぐ飽きる性格だ
忍耐強く頑張った事なんて一つもない
ソープのマネージャーが言ってた
「まずは3年はやってみること」
「新しい事が合うか合わないかは、、、」
「すぐにはわからないです」
「はい」
「まずは3年はやってみて、、、」
「はい」
「それから決めましょう」
私が店を辞めようとすると
マネージャーはそんな正論じみた事を言ってた
でも私はこのマネージャーの言葉って
信用できない人の言葉だと思っている
だって、、、
そもそも3年居たくても
ソープはクビもありうるよね？
自分が居たくても居れない人を何人も見てきた
店から「要らない」って言われたら最後だ
そこでお終いだからだ
私はまだ当時10代だったから
マネージャーは私にそんな風に言ったんだと思う
20代後半になった今の私には
きっと同じようには言わないだろうと思う
「石の上にも3年」って言葉はあるけど
私はなんか嫌いな言葉だ
だって明日は誰にもわからない
だったら好きな事をした方がいいんじゃない？
って思う
今日も読んでくれてありがとうございます
ではまたね
にゃんにゃ