念願だった大型2種免許を取得した。
会社には今朝、その事を報告した
そして、、、
会社のお姉さんにもLINEで合格したことを伝えたんだ
でも、、、
だけど、、、
私が今1番、、、
1番この事を報告したい人、、、
教習所のお姉さんに、、、
最後だっけたけど、、、
電話してみた
お姉さんの事、、、
今でも頭から離れない。
ドキドキしながら電話した。
とにかく心を落ち着かせて、、、
お姉さんに電話してみた。
数回呼び出し音が鳴る。
「もっしもーし」
電話にお姉さんかでてくれた。
明るい声だった。
所詮片思いだけどいい。
お姉さんの声を聞けるだけで幸せだ
お姉さんは優しかった。
「もしもし？みさきちゃん？みさきちゃんなんでしょ？」
「、、、、、」
「はい、、、」
お姉さんとまた話してるわたし。
お姉さんが男の人が好きでも、、、
それでもいい。
大好きだから、、、
私は、、、、、
「受かりました」
それだけ伝えた。
お姉さんは言った。
「一つだけ聞いてほしい。これからもずっと私がみさきちゃんのそばにいるから。ほんとおめでとう」
頼れる友人とか家族とかはいるけど、、
わたしはお姉さんがいればいい。
他はいらない。
私は思った。
「お姉さんの職場にいつか行きたい」
ふと、、おもいだした。
私には結構親しい友人がいるんだが、、
その人は音楽家なんだけど偶然なんだけど、、
私の記憶が間違っていなければ
確か過去に教習所で働いていたと言っていた気がする。
その人に相談してその人のつてで、、、
教習指導の資格を取り、、そしてお姉さんの会社に入るとか、、、できるんじゃないかな。
お姉さんの働く岡山の教習所に行くために、、
今のわたしは何をするべきか。
大型2種免許だとか
バスだとか、、そんなのはどうでもいい
それよりも、、
わたしは
お姉さんのそばに行く
好きで好きでどうしようもないこの気持ちはどうにもならない。
なんとかするしかないから。
わたしはぜんぶお姉さんに向かっていく