先日、道交法の改正後に作られた新制度、「違反者講習」に行ってきました。
その時のレポートです。
そもそも、「違反者講習」ってなんぞや
これは、軽微な違反が累積され、合計6点←ジャスト6点のみ の方が受講できる制度。
一回の減点が3点未満の違反の累積に限られ、
合計が7点以上になった場合には、この講習該当者に含まれない。
なので、既に5点の累積がある方が、最後に2点の違反をした場合、
合計7点となってしまうので、この講習は受けられません。
道交法改正の前は、6点で必然的に30日の免停。
それを取り消したい方は、丸一日、かなり厳しい監視下の元、
講義を受講しなくてなならなかった。
一度過去に、過度なスピード違反で免停になった際、旧制度で受講した経験があるが、
現在の制度よりもずっと厳しい講習だった記憶がある。
さて、
この違反者講習通知書が届いた方は、さぞ心配な心境で講習に向かう事でしょう。
まず、講習当日は車を運転してもOKです。
旧制度では、当日は運転してはいけませんでした。
まず、この時点で大きな法改正があった訳です。
車で向かう際には、くれぐれも安全運転で現地へ向かいましょう。
当日の遅刻は厳禁です!
指定された受付時間に遅れれば、必然的に受講出来なくなります。
違反した経歴を受講する事で免除してくれる特別な制度なので、
人として、背筋を伸ばして受講しましょう。
受講するコースには選択肢があり、僕はBコース「安全活動を体験」を選択しました。
もう一つのAコースは、実車での講習とシュミレーション運転を行うコースとなり、
こちらは約4,000円程度の出費が増えます。
時代背景からか、Bコースを選択する方が多いようで、
この日は2:8と圧倒的にBコースを選んだ方が多かった。
Aコースは、比較的高齢者の方が多かったです。
教室内での講義時間と内容については、AもBも一緒です。
僕がBコース選んだ訳は、まず、ネット上で調べたところ、
Bコースのほうが多いとの前情報を得られたから。
それから、Bコースは日常なかなか体験出来ない事と思って、
興味が湧いた事が理由です。
この日、天候は午前中「雨」。
僕は幸運にも、雨が上がった午後に安全活動を体験する事となった。
午前中に安全活動をした方は、蒸し暑い中、雨カッパを着ての体験となったらしく、
ちょと大変だったかもです。
この日の安全活動は、交差点での横断旗役です。
このタスキを掛けて、交差点の歩道に立ちました。
皆でバスで15分ほど移動してから、概ね30分程度、黙々と安全活動を行いました。
「横断中」の旗を持つ為、信号からは目を離せません。
勝手な行動は危険を誘発してしまいますので、この点だけは真剣にです
安全活動を終えた後、バスで試験場に戻り、
再度、講習となりました。
この間に、免許証の提出があり、最後に返却されます。
受講完了により、コンピューターから減点分を消してくれます。
講習の最後は、「感想文」の提出です。
今日一日の内容について、項目別に感想を書き入れて提出します。
これで全ての講習が終了となります。
全ての講習が終了したのは、時間通りの4時でした。
早く終わったりする事は一切無いそうです!
こんな感じでした。
結果的にはBコースを選択して良かったと思ってます。
講習費用も若干安いしね。
講習中は、一切の居眠りや頬杖をつくような姿勢は許されません。
休憩時間後の遅刻も厳禁です。
当然の事です。
これがあまりに目につく者は、途中で講習打ち切りとなりますのでご注意を。
また後日にまた費用を支払って再講習を受けるか、免停処分となります。
この日、一人の受講者が遅刻してきました。
穏便な配慮で講習を受けさせて貰えましたが、この人とにかく受講態度が悪く、
何度も注意を受けていました。
帽子やサングラスも着用厳禁ですが、まずはサングラスを注意され、
その後は頬杖や、怠惰な姿勢で注意が繰り返され、
優しかった教官もさすがに呆れてました。
「人は、素直になる必要がある時は、素直にならなくてはいけない。」
「普段、注意をするような人が周りに居ないのかなぁ・・・」と。
見た目もそうだったが、ちょっと人として欠いている点が多い方でしたね。
午後にはまた遅刻もしたりで、教室内の全員が迷惑となってしまいました。
教官と云っても、元は警察官なはずです。
かなり穏便な対応をなされたと思います。
僕だったら、とっくに退室させたかな・・・?
明らかに態度が悪かったので、ちょっと見てて腹が立ちましたね。
ただ、この件で思った事は、こういう人もハンドルを握っているという事。
世の中、社会的協調性や共感性、自制心が欠けた方も運転してるんです。
車はドライバー次第で凶器にも変わります。