かなりインサイト関連記事へのアクセスが集中しているので、インサイト関連の記事でも。。。
今日、HONDAのディーラーにて、「インサイト」の試乗をして参りました![]()
個人的なインプレションを書きますね♪
ご購入を検討中の方のご参考にでもと思います。
今まで僕が乗ってきたHONDA車・・・
プレリュード5台。シティ1台。フィット1台。シビック2台。アコード1台。CR-X1台。
ラファーガ1台。ストリーム1台。ライフ1台。
こんなところ、とにかくHONDA車は良く購入してきた^^;
そんな経緯で、インサイトはどうか?を率直に書きますね。
■インサイトの外見
じっくり見た感じ・・・結構コンパクト。
カタチはプリウス譲りだが、明らかにHONDA車と判る質感がある。
ボディ外装の鉄板は、きっとかなり薄め^^;軽量化を重視したようだ。
結構軟い感じではある。
ひとつ気づいた事なんだけど、鉄板が薄いせいか?ホイールアーチ裏側部分に「補強」がなされている。
インチアップして大きなタイヤホイールを装着しようと思うユーザーにおいては、
「爪折り」がたぶん・・・無理だと思う。。。
よって、オフセット等を正確に計算した上で、目一杯のサイズのタイヤホイールを選ぶ事となるだろう。
ちなみに、純正のタイヤサイズでは見た目は・・・やはりちょっと貧弱かなぁ・・・
ボディカラーは、全色において受注が入っているらしい。
インサイトはコンパクトな車だけに、少し膨張色のほうが存在感を出せるとは思う。
黒はかなり小さく見えるだろう。。。
意外に良かったのは「赤」。これは、リアのガーニッシュ部分に赤色パーツが目立つ為、
その一体感では「赤」のマッチングが良い。「赤」色そのものも、かなり質感の高い赤色。。。
フィットで見られた「色あせ」もインサイトでは大丈夫らしい。
僕が買うなら・・・白系かシルバー系かなぁ・・・
ただ、HONDA車のシルバーは年月が経過すると、ちょっとくすむイメージが僕にはある^^;
■足回り(サスペンション系)
これは・・・ちょっと残念なんだけど、前後ともトーションビームです;;
HONDAが売りとしてきた「ダブルウィッシュボーン」は採用されてはいない。。。
ですから、街乗りでは良好だが、ちょっとしたワインディングロードでは、
やはりハンドリングと接地感に不満が残るレベルでしょう。
足回りの設定から判断すると、どちらかというと「移動用の車」であって、
ドライビングを楽しむ車では無い事となる。
■エンジン
1300ccにモーターのアシストがなされる。
モーター単独での走行は出来ないので、この点ではプリウスとは大きく異なる。
実質的に1300ccのエンジンは、正直云ってパワー不足感があります。
助手席と二人で街中を走行するには十分だけど、4人乗ったらどうか??
それから、山道での登坂力を想定すると、ちょっとアクセルを踏み込んだ状態が続くであろう。。。
HONDA独自のエンジンであった「V-TEC」が登場した頃に、シビック1500ccが売られていた。
僕がこの車を所有してた頃との比較では、インサイトのほうが若干優ってはいる感じがした。
スポーティな吹け上がり感はあまり期待しないほうが良いだろう。
あくまでもエコ走行を重視した車という結論。
僕の予想だが、おそろくプリウスの発売とその販売実績次第では、
きっと1500ccエンジン搭載タイプが追加モデルされると予想している。
あと一年以上は先だと思うが・・・
■内装
これは・・・はっきり云って、チープ感は避けられません;;
コストパフォーマンス重視だけに、価格相応な作りです。
余計な飾りも無く、ドアの内バリ部分も簡素な見栄えだった。
ドアを開けた際の、ドアの軽さにはちょっとビックリした。ドアも当然ながらかなり薄い。
それから・・・「天井が低い」です!! ちょっと圧迫感を感じましたね。
リアシートのレッグスペースも狭く、これに4人で遠出するとなると、ちょっと疲れるかも^^;
全席シートの形状もファミリーカーっぽいシートで、これで山道を走ると、たぶん翌日体が痛くなりそう;;
当然ながら、路面とタイヤの接地感も感じにくい。
■ハンドリング
まぁ、HONDAらしい味つけそのもの。いつも通りの感じだけど、車重1.2tの軽さのせいか、
なんとなく頼りない印象を受けた。
年々、車そのものの剛性は上がっているので、ボディ全体のかっちり感はかなり良好。
でも・・・ボディ鉄板が薄いことから、長く乗り続けると、きっとキシミ音が出てきそうかなぁ?
■ラゲッジスペース
結構荷物が詰めますね。
シビックハイブリッドがハッチバックでは無いだけに、ミニバンユーザーでも納得できる感じかなぁ?
でも、エンジンが非力なのと、サスペンションもそれなりなので、
重い荷物を積載すればそれなりに走行性能への影響がありそうな感じ。
■無限 インサイト
埼玉朝霞にある「無限ショールーム」には、全ラインナップのパーツを装着したインサイトが展示してある。
見た目はかなりカッコイイのは云うまでもありません。
ノーマルでのインサイトのイメージを見事に粉飾してあります。
リアスポイラーは夏までは一般発売されないんだけど、これにはちょっと裏事情も・・・
リアスポイラーを装着してリアゲートを開けて・・手を離すと・・・リアゲートが閉まってしまいます^^;
リアスポイラーの重量でリアゲートが閉まるわけです。
ということは、それだけゲートを支えているダンパー部分の力が弱いってことですね。
この問題を何らかのカタチで克服してからのリアスポイラー発売となるんでしょうね。
足回りがトーションビーム形式だという点から、
固いサスペンションを装着すればきっと乗り心地にゴツゴツ感が・・・
容量の大きめのダンパーが良さそうな感じ。
無限のサスペンションも夏に発売開始される。
僕がインサイトの足回りを交換するなら、無限製を試乗してみてから、
ビルシュタイン製が発売されればどっちかで悩むとは思う。
トーションビーム形式なのはやはりとても残念だなぁ・・・インサイト君。
これくらいにしておきます。
★総評
インサイトをどう乗りたいか?この目的をちゃんと踏まえて購入するには★5つです![]()
コストパフォーマンスと、これからの社会性を踏まえた車として、とてもお勧めの車。
僕が購入するかはプリウスの市場投入を待って検討しようと思っているが、
プリウスが250万~300万以上となる事を想定すると、インサイトのほうがお買い得感が強い。
でも、プリウスのほうが高級感では優る事とは思う。
走行性能では、プリウスは2.4L車並の性能で発売されるだけに、両車をサーキットで試乗した上で、
じっくりと購入を検討したいと思います。
近いウチに、ツインリングもてぎにてインサイトを試乗して来ようと思ってます。
以上身勝手なインプレッションとなりましたが、HONDAファンの僕としては納得しにくい点もあるけど、
でも「無限 インサイト」なら欲しいかなぁ・・・
「エコカーだからおとなしく乗らなくてはならない」そんなコトは無いと思います。
車はドライビングする楽しさ、遊び心あってこそ面白いモノでしょう。。。
一年以内には、CR-Zも投入されることでしょう。。。
あえて、HONDAがツードア車の開発を控えているその背景には様々な事情もあるが、
HONDAらしい新車が市場投入される時期も決して先のことでは無いでしょう。
