不況深刻化 倒産ラッシュか? | 練馬ではたらく社長のアメブロ

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朝から株式市場の暴落ニュースが飛び交うご時世。。。

アメリカに限らず日本の不況問題も急速に深刻化しつつある。


今月に入って、「何であの会社が?・・・」という著名な会社倒産も増えてきてしまった。

正直なところ、聞いてビックリする倒産を耳にする機会が急激に増えている。


我々IT業界も、ここ数年低迷が続いており、数年前までいつも一緒に飲み歩いていた同業仲間も

徐々に顔を合わす機会が減ってきてしまっている。


毎年、年末年始に同業IT企業の社長仲間が多数集まる飲み会があるのだが、

今年年始は既に数年前の半分の人数にまで減ってしまった。

果たして、このまま不況がさらに深刻化した年末には、どれだけの仲間が笑顔で集まれるのか・・・


先日、都心の繁華街で飲食業を営む友人と飲む機会があった。

居酒屋等の酒と食物を提供している店舗においては、まだそれほど大きな売上げ減少では無いようだが、

深夜終電以後の営業については、もう営業を止めている店舗が多くなってきたとの事。

売上げ減少の大打撃を受けている飲食業では、やはりキャバクラ系接客業がヤバイらしい。。。

店舗面積と雇用キャスト数の多い大箱では、平日の安定利益は全く望め無いほどに陥っている。

この業種に多くの店舗を賃貸している不動産会社から聞いた話だが、

今年になって、とにかく家賃の滞納が増えているとの事。

家賃の滞納が見られる店舗では、やはり給与支払にも遅れが生じている店も多いとの事。

衰退業種と云われている業種だけに、中途半端な営業スタイルのお店は当然ながら

淘汰される時代になる・・・
特に接客業においては、業績不振に陥った場合、金融機関からの補填融資が受けられ難いのが常識。

一旦、悪循環に陥った場合、経営者の余力資本が尽きれば、撤退を余儀なくなされてしまう。

私の友人は比較的まだ余力があるだけに、同業者から店舗買収をお願いされてばかりだと云う。。。


今月の連休や飛び石連休に新宿に立ち寄る機会があったが、

もう今や夜の歌舞伎町の活気は全く無くなってしまっている。

株価の暴落が続けば、本来多くの遊興費を遣う資本家達も徐々に遊びを控えてしまう。


客側の立場での気持ちだが、活気の無いお店で飲むのはやっぱり面白くは無い。

暇なお店に行けば、やはりより多くの無駄金を遣うことも増えてしまう。

グルグルとキャストが入れ替わり、都度、ドリンクの注文も加算されてしまう・・・

まして暇が続いているお店にはちゃんと接客出来るレベルの熟練キャストも少なかったりで。。。

 

よく、社長だからといって、無造作にお金持ってて自由に遣えると勘違いされる常識もあるが、

誰にも頼らず独立して、誰にも頼らず金を稼ぐ一匹狼な訳だから、

「無駄遣いか?無駄遣いじゃないのか?」の自己分析力においては、少なからず自信がある。


会社経営をするという事は、常に「お金」を計算する立場であるという事。

今だけの問題ではなく、先へ先へと見込んだ計算が会社の将来を左右する。

いつなんどき、このようなご時世がまた到来しても、巻かれずに安定した経営ができるか?

これが一流の経営者への階段だと思う。


商売は5年の周期で様々な転換期が必ず訪れる。

儲かっている時に浮き足立たずに、数年先への投資準備を始める事がとても大切。