福岡県北九州市にある篠崎八幡神社です。
神功皇后が三韓征伐を終え、
穴門(現・下関市)の豊浦宮に帰る途中、
その皇子・応神天皇が、
鷹尾(高尾)山山頂の大石の上で初めて立ち、
「穴門は近し」と言ったという故事から、
583年に「篠崎神社」が創建されました。
その後、730年に「篠崎八幡神社」に改められました。
参道の階段は結構急です。
参道の車道の方には、かなり大きな鳥居があります。
蛇の枕石(夜泣き石)
大蛇が、恋する女蛇を想い、枕にして毎日泣いたと伝わる石。
トイレの中にもお社が。
篠崎八幡神社の場所は↓こちらです。