今年は藤の花の開花が早いようで、
通勤途中で見かける山藤の花も満開。
というわけで、GWを待たずに、
長正司公園の大藤棚を見てきました。
コロナ前に訪問して以来、4年ぶりです。
※4年前の記事は↓こちら。
長正司公園は、元々、防長の三大豪族の1つである豊田氏の
第13代当主・種藤が、南北朝時代に築いたと言われる、
長正司城(長生寺城)があった場所なのだそうです。
藤棚は、豊田氏が鬼の侵攻から城を守るために植えた
……わけではなく(すみません、「鬼滅の刃」ネタです。)、
明治12年(1879年)に伊藤伊兵衛が
藤の鉢植えを植えたもので、
樹齢160年とも言われています。
凄くいい香りでした。
ツツジも綺麗に咲いていました。
場所は↓こちらです。