梵字(アーンク) | ねりえ日和

ねりえ日和

本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

 

普応寺境内。

拝殿向かって右手に広場があります。

 

 

その奥の壁面に梵字が刻まれた岩が祀られています。

読み方は「アーンク」。

胎蔵界大日如来を意味するそうです。

 

その向こう側は、隣の金毘羅宮なのですが……

 

 

広場の奥に鳥居があり、金毘羅宮に登る古い参道がありました。

 

岩の場所は↓こちらです。