前回に引き続き、港がみえる丘の径を歩きます。
地図は2枚目に移ります。
※地図は、画像をPCに保存すれば、
拡大してご覧いただけると思います。
まずは、前回もご紹介した7の場所。
8の場所。
紅葉稲荷神社の鳥居をくぐります。
9の場所。
紅葉稲荷神社です。
長府藩家老・細川家ゆかりの神社で、
元々は下関長府にありましたが、
1741年に下関豊前田にある現在の境内地に遷座。
祠の形で祀られてきましたが、
明治8年(1875年)に神社が完成。
その後、豊前田で大火事が繰り返し起こったため、
大正15年(1926年)に高台の現在地に移されました。
10の場所。
舗装の色を頼りに進むのはこの辺りくらまで。
後はタイルと石製の標識を頼っていく感じです。
11の場所。
まっすぐ進むと福仙寺の日和山八十八ヶ所霊場ですが、
今回は恐れ入りますが省略。
右手の階段からショートカット。
この先、地図には直線で書いていますが、
実際には曲がりのある階段が続きます。
12の場所。
福仙寺奥の院の左横の道を道なりに進みます。
住宅のある道路に出たら、右折です。
13の場所。日和山公園。
ご存知、高杉晋作像。
桜の木の先に港が見えます。
14の場所。
左折して、観音崎ルートへ向かいます。
続きます。