海響館2018(ペンギン、フク) | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

今日から3回に分けて、

先日訪問した下関市立しものせき水族館「海響館」の様子を

ご紹介します(^O^)/

 

 

まずは、下関市の鳥・ペンギンo(^▽^)o

 

海響館のペンギンゾーンには

「ペンギン村」という名前が付けられています。

が、「キーン」と言いながら走る女の子はおりません(^^ゞ

 

 

亜南極ゾーン

 

 

 

陸上と違って、水中でのアクティブなこと!!

 

 

こちらは温帯ゾーン。気持ちよさそう!!(≧∇≦)

 

 

次に、市の魚・フク。

下関では、縁起を担いで「フク」と呼びます(^∇^)

 

 

今年はふく食解禁130周年ですが、

このトラフグは当然ながら飼育用です(^^ゞ

 

 

ハリセンボン。嘘ついたら飲まされる!?( ´艸`)

なお、ハリセンボン(魚)の体の針の数は、

実際は350本くらいだとか。

 

 

ホンソメワケベラと共生しているフク(カワハギ)の仲間。

ホンソメワケベラがエラの中まで入っています。

ホンソメワケベラは、フクに付いた寄生虫や

体の粘液を餌にしています。

結果、フクはホンソメワケベラに掃除してもらっているわけです。

 

 

平成26年(2014年)に新種として報告された、

アマミホシゾラフグが作る産卵床のレプリカ。

10cm程度のフクが作る産卵床の大きさは、なんと約2m!!

 

 

海響館の場所はこちらです。