今日から3回に分けて、
先日訪問した下関市立しものせき水族館「海響館」の様子を
ご紹介します(^O^)/
まずは、下関市の鳥・ペンギンo(^▽^)o
海響館のペンギンゾーンには
「ペンギン村」という名前が付けられています。
が、「キーン」と言いながら走る女の子はおりません(^^ゞ
亜南極ゾーン
陸上と違って、水中でのアクティブなこと!!
こちらは温帯ゾーン。気持ちよさそう!!(≧∇≦)
次に、市の魚・フク。
下関では、縁起を担いで「フク」と呼びます(^∇^)
今年はふく食解禁130周年ですが、
このトラフグは当然ながら飼育用です(^^ゞ
ハリセンボン。嘘ついたら飲まされる!?( ´艸`)
なお、ハリセンボン(魚)の体の針の数は、
実際は350本くらいだとか。
ホンソメワケベラと共生しているフク(カワハギ)の仲間。
ホンソメワケベラがエラの中まで入っています。
ホンソメワケベラは、フクに付いた寄生虫や
体の粘液を餌にしています。
結果、フクはホンソメワケベラに掃除してもらっているわけです。
平成26年(2014年)に新種として報告された、
アマミホシゾラフグが作る産卵床のレプリカ。
10cm程度のフクが作る産卵床の大きさは、なんと約2m!!
海響館の場所はこちらです。







