至上の印象派展 ビュールレ・コレクション、京都・仁和寺観音堂 千手観音像とその仲間たち | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

昨日、九州国立博物館で開催中の

「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」に

行ってきました(^O^)/

開催は明日までです。ギリギリセーフ!!

 

実業家エミール・ゲオルク・ビュールレが集めた

ビュールレ・コレクション。

これらの作品は2020年にチューリヒ美術館に移管されるため、

コレクションを日本でまとめて見ることができるのは、

今回が最後なのだそうです。

 

 

駐車場は混雑するだろうからと、

高速バスと電車に揺られて

開館時間の9時30分頃に行ったのですが、

チケット売り場は長蛇の列。(´д`lll)

 

チケット購入後、入場するまでも更に行列o(TωT )

 

入場してからも行列や人混みとの戦い(´□`。)

 

むしろ、1時過ぎに退館する頃には、

行列は比較的収まっていました(;´▽`A``

 

 

そんな中、会いたかったのは↓この女の子(^∇^)

 

 

ピエール=オーギュスト・ルノワールの名画

「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」。

 

イレーヌは、ルノワールの支援者であった

銀行家ルイ・カーン・ダンヴェールの娘です。

おそらく、世界で最も知られた美少女ですよねo(^▽^)o

 

この名画、なんと撮影OKでした!!(≧∇≦)

が、そのせいもあって大混雑……(;^_^A

 

 

 

もう1点、クロード・モネの

「睡蓮の池、緑の反映」も撮影OKです(^∇^)

 

 

 

名画の横で額を持って撮影し、自分も名画になれるコーナー。

 

 

 

同じく九州国立博物館で開催中の

「京都・仁和寺観音堂 千手観音像とその仲間たち」。

こちらも撮影OKでした(^O^)/

9月2日(日)まで開催されているそうです。

 

その他、「国宝 銅鐸絵画」も催されていますo(^-^)o

こちらも9月2日(日)までの開催です。

 

 

九州国立博物館の場所はこちらです。

 

 

〔おまけ〕

 

 

太宰府観光列車「旅人-たびと-」

 

 

 

博多山笠

 

今朝、追い山だったそうですね。

「山笠のあるけん博多たい!!」

 

……ローカルネタでした(^^ゞ