昨日、美祢市を観光してきましたo(^▽^)o
※個々の観光地の場所をお示しするのは、省略させていただきます。
まずは、昨年のゴールデンウィークに引き続き、別府弁天池(^∇^)
いつ訪れても綺麗なコバルトブルー!!(≧▽≦)
名物の鱒をいただいて帰ったのですが、
13時30分頃に別府弁天池を発つ頃には、
駐車場の外に駐車待ちの車がズラーΣ(=°ω°=;ノ)ノ
別府弁天池には、午前中から行かれる方が
いいかと思います(;´▽`A``
昨年は、この後、秋芳洞に向かいましたが、
今年は別の鍾乳洞へp(^-^)q
※洞内の写真の一部は明るさ等を加工しています。
景清洞(かげきよどう)です。
天然記念物としては「景清穴」と名付けられています。
壇之浦の戦いに敗れた平家の武将・平景清(藤原景清)が
身を隠したという伝説があります。
一方、壇之浦の戦いの後にこの地に落ち延びたのは
大庭景宗の一族で、その子の名が景清であったという
説もあります。
生目八幡宮。
平景清が、この洞の清水で、
負傷した眼を癒したと伝えられています。
途中までの一般観光コースは、天井も高く、
バリアフリーの道も整備されています。
その先の探検コースは、照明がなく、道も良くありません。
探検コースに進む場合は、
入口でヘルメット、長靴、懐中電灯を借ります。
探検コースの洞内には、ところどころ落書きがあります。
その中に……
「天保」∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
江戸時代の落書き?
江戸時代の年号が記されているものを複数確認しました。
※雨乞いの記録だったりするそうです。
ちなみに、探検コースの中で一番天井が低い場所は
1mくらいしかありません。
こちらは大正洞。
大正10年(1921年)に発見されました。
民衆が戦乱時に牛を奪われないように隠したことから、
古くは「牛隠しの洞」と呼ばれていたそうです。