時代を拓く、高杉晋作没後150年記念企画展『焦心録-晋作が翔けた下関-』 | ねりえ日和

ねりえ日和

本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

 

昨年秋に開館した、下関市立歴史博物館です。

 

 

 

 

正面光庭に建てられている、維新の志士たちの群像です。

「時代(とき)を拓(ひら)く」と題されています。

 

歴史博物館の開館同様、昨年建立されたもので、

作者は梅光学院大学特任教授も務める、彫刻家の田村務氏。

題字は直木賞作家の古川薫氏が手掛けています。

 

 

群像には多くの志士が描かれていますが、

この3人が特に有名だと思います。

 

 

写真向かって左から、坂本龍馬、妻・お龍、三吉慎蔵です。

 

 

場所はこちらです。

 

 

さて、下関市立歴史博物館と下関市立東行記念館では、

現在、高杉晋作没後150年記念企画展『焦心録』が

開催されています。

 

そのうち、歴史博物館では、

『焦心録-晋作が翔けた下関-』が開催されており、

先日観てきました(^O^)/

 

晋作や龍馬の書状などが展示されており、

当時の息吹を直に感じることができましたo(^▽^)o

 

 

〔おまけ〕

 

 

壇具川は新緑が綺麗でした(´∀`)

 

 

 

下関市指定文化財・長府藩侍屋敷長屋と、

その隣で咲き誇るツツジです(^∇^)