楯田五六先生頌徳碑 | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に

 

下関市内日。

河原バス停から北に向かったところにある碑です。

大きいので、県道34号下関長門線からもよく分かります。

「楯田五六先生頌徳碑」と記されています。

 

 

楯田五六は父・権平と共に

長年内日村長を務めた人物です。

その後、山口県会議員、県会議長も務めています。

 

 

碑は昭和39年(1964年)に建設され、

題字は、明治から昭和にかけて

裁判官、海軍法務局長、貴族院議員などを務め、

下関の実業界でも活躍した内田重成が揮毫しています。

 

 

場所はこちらです。

 

 

 

 

近くに、内日神社の御旅所がありました。