捕鯨船「第二十五利丸」モニュメント | ねりえ日和

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本州の西の端・下関から 石碑やモニュメントを中心に




あるかぽーとのアンカー広場に設置されている

捕鯨船「第二十五利丸」のモニュメントです。



第二十五利丸は昭和37年(1962年)に

下関で建造された捕鯨船です。

平成14年(2002年)に捕鯨船としての役目を終えた後、

平成17年(2005年)より、下関漁港で係留・展示されていました。


しかし、老朽化が進んだため、解体の運びとなり、

今年3月、捕鯨砲、プロペラ、錨(アンカー)、風向風速計が

モニュメントとして設置されることになったものです。



場所はこちら です。