白石廉作之墓 東行庵の奇兵隊および諸隊士顕彰墓地にある 白石廉作の墓です。 白石廉作は白石正一郎の弟で、 文久3年(1863年)、兄・正一郎と共に奇兵隊に入隊しました。 しかし、同年、尊攘派が挙兵した「生野の変」に参加し、敗北。 結果、自刃するに至りました。 この墓は、廉作が学んだ豊前の教育者・ 恒遠醒窓の顕彰会により、建立されたものです。 奇兵隊および諸隊士顕彰墓地の場所は 東行庵のホームページ でご確認いただけます。