旧満州の旅 ⑬ | 鍋屋の大将の本音ブログ

旧満州の旅 ⑬

万里の長城の東端といわれる「虎山長城」です。



紀元前から建設されてきた「万里の長城」ですが、15世紀「明」の時代に一応の完成形となります。



27年前の中国訪問時、北京の北方にある「八達嶺長城」という場所を訪ねたんですが、あまりの ”外国人観光客”の多さにビックリしたのを覚えています。


今回の「虎山長城」は、僅か30年前に正式に認定された「万里の長城」の ”東端” だそう。これでまた、総延長が7,000km以上に延びたことになるんですかねぇ?



場所は丹東の北、北朝鮮との国境「鴨緑江」の近く。


認定後に大幅な改修工事と観光開発がされたみたいで、”中国人観光客” だらけでした。外国人はいません。



不思議なことに、北方の敵を防御するハズの城壁が、南側を向いている所がありました。李氏朝鮮を警戒してたのかなぁ?

ですから、城壁の南側から北朝鮮が ”丸見え”です。





但東市の対岸は北朝鮮のプロパガンダ的な ”見栄っ張り市街”ですが、ココは ”本物”の村のように見えました。





いずれにしても万里の長城の見学と一緒に、北朝鮮の人々を観察できる”穴場”だと思いました。

「但東市」訪問の際は、是非お出掛けください。