日米共謀による ”日本円” 収奪プラン | 鍋屋の大将の本音ブログ

日米共謀による ”日本円” 収奪プラン

ふと頭をよぎった、”空想のシナリオ” です。(汗)

昨年末からの大幅な ”株価上昇” と今回の ”大暴落”をみるにつけ、どうも ”筋書き”があるような気がします。

それも、日米両政府が綿密に打ち合わせた”プラン”

プランの狙いは巨額な ”日本の老後資金”を、合法的かつ文句の出ない形で、米国に献金することです。

あまりにも符合していて、腑に落ち過ぎの感がありますねぇ。では時系列で、 ”事実” を列挙してみましょう。

イ)2年前、僅か120万円の非課税枠でNISA開始
ロ)日本のインフレ政策と、金利差による円安の加速
ハ)老後資金2000万円問題による不安拡大政策
ニ)政府・マスコミ挙げての、投資の推奨
ホ)金融界挙げての「無料投資セミナー」の開催
ヘ)待ってました!年初に、新NISAの登場
ト)「我もワレも」で、日本の株式市場が活況
チ)新NISAでは足らず、預貯金が株式市場へ大量流入
リ)老人の投資先は、安定の大手輸出関連株式
ヌ)世界の機関投資家も参加して、一直線の上げ相場
ル)史上最高値を更新!評論家は、年内5万円説
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ヲ)日米機関投資家の ”一斉売り”による突然の下げ
ワ)急落し続けても、”損切り”できない老人投資家
カ)ほぼ同時の米国金利の ”下げ”と、日本の ”上げ ”
ヨ)追い打ちで、米国景気の先行き不安説が新登場
タ)突然の超円高で、輸出関連大手株も大暴落
レ)T社に認証不正問題急浮上 → 政府が是正命令

例によって、このシナリオで誰が儲けているのか?

この3週間で日本の個人資産2,200兆円のうち、何十兆円かが ”米国に献金” された?もっとかな?(怖)
国内では旧財閥系の金融・証券業界などと、石油大手・電力などの いわゆる官僚天下り先?(怖)

民間では ”株価操作” 犯罪で、厳しく罰せられます。政府・官僚主導のコレは、天下御免なのかな?

この動きを、”偶然” で片づけていいのでしょうか?

※今回は株式による「日本円収奪戦略」の”空想”ですが、戦後から現在まで多くの「○○による収奪プラン」が存在し、現在進行しています。
具体例を挙げれば、武器・食料・医薬・エネルギー・基地・ライセンス 等々、巧妙に仕組まれた・・・(怖)