今日、心に沁みた言葉・・・ | 鍋屋の大将の本音ブログ

今日、心に沁みた言葉・・・

「今日という日は、残りの人生の最初の一日である」

友人が見掛けた、ある寺の門に貼ってあった格言だそうです。調べたら、C.ディードリッヒという人の言葉です。

米国人で、薬物中毒患者救済機関の設立者でした。

平均寿命まであと5年。いやでも、これからの人生を考えざるを得ない今日この頃、ズシンときましたね。

なんせ、月日の経つのが速いこと!(驚)

ともすれば老い先短い人生を、計画や目標どころか夢や希望もなく、ただ漫然と過ごしている気がして・・・(汗)

スマホの予定欄なんて、真っ白!

仕事をリタイヤして、健康で心豊かな生活を楽しめると考えていたのが、まるで錯覚だったように感じるんです。

逝ってしまった友人・知人を見るにつけ、一日一日を大切に生きなければと思うんですが、もどかしいですねぇ。

考えても、スグには何も浮かばん!

幸いにも現在健康ですから、開き直ってしばらくの間 やりたいことを徹底してやってみようかなぁ?

そうかぁ、やりたいことがハッキリしてないし、整理できてないなぁ。そこから何か見えてくるかなぁ?

でも取り敢えず、明日何しよう?