バターがない!
「ガイヤの夜明け」、ご覧になりました?
詐○師の”自慢話”みたいな「JAホクレン」酪農部TOPの発言内容が、以下の通りです。
「消費者の心理としては、たくさんあったら焦って買わないですよね。ところが『なくなるぞ』となったら、いるのかいらないのかよく分からないけどとりあえず買っちゃいます」「そういう消費者心理ってありますよね。わかります?」と朗らかな笑顔で発言。 <記事転載>
まったくもって、言語道断!
生産調整とバターメーカーへの圧力を繰り返しながら、生産者と消費者を無視して自己の利得だけに・・・
後押しするのは、あいも変わらず農水省と天下り機構。利権がらみの”癒着構造”は変わらないのでしょうか?
問題なのは、本人達に 個人的な”悪意がない”こと。
組織の理念は素晴らしいし、先輩達もやってきたコトだし、何ひとつ法律に違反してないし・・・『何が悪いの?』
組織に埋没すると、何も見えなくなる・・・(汗)
だいたい、300%を越えるバターの輸入関税で、外郭団体が何もしなくて儲けるなんて、江戸時代の話?
黄門様!ご成敗を、お願いしますだ。(怖)