ここ数日は晴れたり曇ったりで、雪が降らず、つまり雪かきをする必要が無く、ありがた~い気持ちでいます。
心にも余裕が出来たのか、去年から殆ど観に行く事が出来なかったのですが、昨日はシアターキノ(札幌)に行って、映画を2本も観てきました。
「小学校 ~それは小さな社会~」と「どうすればよかったですか?」
2本とも偶然ですがドキュメント映画でした。
特に期待して観たのは「小学校・・・」
サイトの方で検索をしてみたら、
「6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳児になる頃には“日本人”になっている」
という副題?を読んでちょっと心に引っかかりました。
フィンランドを中心に、海外で話題になっているようです。
なにがそんなに注目されて、評価されているのか?・・・気になります。
この映画のサイトで、ラジオ等々のDJやMCをされているシャウラさんの、監督である山崎エマさんへのインタビューを聞いて、是非観てみたいと思い、出掛けたのでした。
多分、このインタビューを聴いていなければ、私は何らかのバイアスが掛かったまま見たかもしれないと思いました。
東京の世田谷のある小学校の150日間、4000時間にも及ぶ1年間の小学校での生活を観ていると、先生と生徒の関係や、掃除当番、給食当番、学校行事など、多分他の国では余り見られないような、日本独特の教育スタイルのようです。
私たちには当たり前と思っていた事も、実は海外では当たり前ではなく、その当たり前でない事を通して、日本人になるのだな~と感じました。
ひとりの教師が言ってました。
「毎日が平均台の上を歩いている感じです。自由と規制のバランスを取るのは、非常に難しい」
場面によっては、かなりの賛否両論があると思いますが、再認識するにはいいドキュメンタリーでした。
ネタばれしないように、この辺で止めておきます。
「どうすれば~」はかなり重たいものでした。

