陶芸展お知らせ(その2) | MIYUKI&KAMIOのつぶやきと陶芸のブログ

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陶芸家の夫である尾形香三夫は、2022年に他界しましたが、タイトルをそのままにして、今後も夫婦の思い出を交えて、書いていきたいと思います。

                  (Touch Ceramicsでの個展)

KAMIOです。
 

引きこもって作業をしている事が多いので、たまに外に出ると、その景色の大きな変化に驚いています。

いつの間に、あの大量の雪が融けたのだろう、と急速な春の到来を感じています。

 

世の中はまだまだ落ち着きの無い状況が続いていますが、自然はそんな事関係なく、巡っています。

 

改めて、このコロナ禍での自分の仕事の役目を考えます。

先程も書いたように、私の仕事は陶芸作品を作る事です。出勤する必要がないので、この様な事態になっても、変わらない環境の中で仕事をしています。

だからという訳でもありませんが、少しでも人の心に響くようなものを作りたいと思います。

 

去年は中止になってしまった展覧会もありましたが、今年は今の所予定通りに開催しています。

 

Super Neriage 尾形香三夫個展>(香港)
   Touch Ceramics  2021.3.9~4.10

 

現在(行く事は出来ませんが)香港のTouch Ceramics ギャラリーで個展を開催中です。
オーナーのEndersさんとは、ギャラリー開設(2018年)以来のお付き合いです。

インターネットで以前から私の事を知っていた、というか知り尽くしていたEndersさんが、自分のギャラリーで作品を扱いたいと申し出てくれたのです。

それ以来、彼の優れた展示の構成力やアイディアに驚かされながら、一緒に仕事をしています。

会場の様子は私のHPに一部載せています。

 

個展の様子

 

(コロナ禍で会えないという事もあり、一緒に個展を成功させるという気運を盛り上げるために、早速合成写真を作ってくれました)

 

 

(色々なポジションをとって作品をアピール)

 

Touch Ceramicsでの個展も、あと残り1週間となりました。
様々なアイディアを凝らし、私の作品を香港の人たちに伝えてくれるEndersさんや、作品を見に来てくれる多くの香港の人たちに感謝したいと思います。

 

 

 

<尾形香三夫/ピーター・ハーモン 二人展(仮称)>

   柿傳ギャラリー 6/4~10 (新宿)

 

柿傳ギャラリーでの展示も、ピーター・ハーモンさんに会うのも初めてです。
お茶をされている方はご存知の人も多いかと思います。

初めての場所というのは緊張もしますが、新しい出会いもありそうなので、私自身楽しみにしています。

 

 

<尾形香三夫 陶芸展>

  さいとうgallery 10/5~10 (札幌)

 

2年振りのさいとうgalleryでの個展です。

毎年来られるお客様が「2年間も個展を開いていない、なにかあったのだろうか?」と言っている人がいたと聞きました。

私は元気で頑張っています。

秋には少しはコロナ感染が収まっている事を願っています。

 

スケジュールの詳細はHPに載せています。

 

人と自由に会ってお喋りや食事を楽しめないこの時期は、一人静かにアートに浸るいいチャンスかもしれません。

とかく巨大化したイベントが多い時代ですが、自分の足元の小さなギャラリーや美術館にも、きっと心を動かされるようなものがあるかもしれません。

自分自身が感じる、自分が心地よいと感じる、そんなものを探していると、「こういうものが好きだったのか」「これを見ていると、何故か心が落ち着いてくる」とか、今まで気が付かなかった自分を発見する事が出来るかもしれません。

 

私は自分の作品を通して、共感したいという思いで作陶に励んでいます。心の中に少しでも届いたとしたら、私の大きな喜びと力になります。

 

(4/1発売 炎芸術別冊「見て・買って楽しむ 愛しの陶磁器」)に掲載されました。

 

これからもよろしくお願いします。