今年は、北海道の桜の開花が1週間以上例年より早くなるようです。
まだまだ、と思っている内に散ってしまいそうですね。
さて、4月は世間では新年度のスタート。
陶芸家には新年度も旧年度も関係ないのですが、やはり雪が融け、色々なイベントが多くなる事を思うと、腕まくりしたくなるような気持ちになります。
私にも幸先のいいニュースが色々飛び込んできて、気持ちを新たにしております。
今月の20日には終わってしまうのですが、NYで開催されているアジア ウィークの「TSUBO: The Art of the Vessel 」に出品された練上鎬壷が、現地のアポロマガジンに取り上げられました。
また、テキサス州にあるサン・アントニオ美術館にて「古代から現代:日本現代陶芸とその起源」と題する、既に終わってしまった展示会ですが、そこには練上角皿“眩暈”が展示され、Orientationsの4月号にエミリー・サノ女史(サンフランシスコのアジアンアート美術館の名誉館長)が、この展覧会についての寄稿文を寄せています。その中で私の作品について触れてくれていました。
この「眩暈」シリーズは、私にとっても大変思い入れの強かった作品でも在り、つまり完成までにかなりの時間を費やしたもので、私の代表作品の一つでもあるだけに、評価されたということは、その苦労も報われた感じで、嬉しく思っています。
(サン・アントニオ美術館~日本現代陶芸とその起源)
(松井康成氏の作品と一緒のケースで展示されました)
もう一つ喜ばしいことに、水指がセントルイス美術館に収蔵になりました。
最後になりましたが、ちょっとびっくりする取材を受けました。
あの、サッカープレーヤーだった中田英寿氏が現在取り組んでいる、日本の文化を巡る旅「Re VALUE NIPPON」の取材のために工房にやってきました。
エイプリルフールが近かったせいもあり、何かの冗談かと思っていましたが、嘘ではありませんでした(^-^)/
私より妻の方が興奮していて、取材後あれこれ逆取材しておりました(-。-;)
現在、北海道を取材されているようです。
幸先のいいスタートになり、気分を良くしておりますが、尻つぼみにならないように頑張らなくては、という気持ちです。
ここで、今回初めて岩見沢で行う「自宅展」のPRをさせて下さい。
4月24日~26日
岩見沢市7条東2丁目5 (自宅)
10:00~19:00
詳しくは、下記のサイトを見てください。
http://w01.tp1.jp/~sr10827001/2015jitakuten.html
ギャラリーのような展示会とはなりませんが、まさに自宅にいるような感覚で、お茶でも飲みながら、ゆっくりと鑑賞して頂ければと思っています。
練上の説明もさせていただきたいです。