MIYUKIです。
年末の大きなイベントの一つであるクリスマスも終わり、いよいよ年末年始を迎えるばかりとなりました。
ところで、皆様のクリスマスはどうでしたか?
若かった時や子供がまだ小さかった時は、クリスマスのイベントは大事なものの一つでしたが、今となっては、特に何もしないで終わらせようか?という気持ちが心をよぎるようになってきました。
「何もしなくていい、ただクリスマスケーキだけは買って!」
と、切に希望する主人の気持ちをないがしろにも出来ず、やはり例年通りそれなりの準備をして、カメラまで用意して形を整える私でした。
94歳になる義父、来年から年金受給者になる夫と還暦を迎える私。
この高齢者だけのクリスマスパーティの幕は落とされました。
夏に娘からもらい、大事にとっておいたイタリアのスパークリングワインの栓を抜くことからスタートしました。
パエリア、チキンレッグ、サラダにポトフ。

流石に、三角帽子をかぶって、クラッカーを持ち、電気を消して、クリスマスケーキの蝋燭の火を吹き消し、
「メリークリスマース!!」
パンパーン!!
というパフォーマンスは割愛させていただきました。
まぁ、良く表現すると、
「大人の落ち着いた厳かなクリスマス」
しかし、しょぼく表現すると、
「高揚感の感じられないクリスマス」。
食べやすく切り分けたにもかかわらず、入れ歯の関係で上手く食べれない義父の横で、慌ててキッチンばさみで肉をちょんちょんする私。
ああ、クリスマス・・・
このようにして私たちのクリスマスのイベントは終えました。
夜になり、いつものようにメモのような日記をつけていて、驚きました。
な、なんと、去年のクリスマスと料理が全く同じだったのです!
自分では色々考えを巡らせて用意したはずなのに・・
お・な・じ・・・?
なんという発想の貧困さ!
なんというマンネリ!
なんというレパートリーの無さ!
しかし、この事に誰も気づいていない・・・
日記を付けていなければ、作った本人の私でさえ気づかなかった!
そう、そうなんだ、この年齢になると、去年のことも、いや今年起こった事も忘却の彼方にいってしまうのだ!
その事に気づいた私は、これから毎年同じものを作るろう、メニューに悩むのは止めよう、と心に決めました。
でも、多分この決心すら忘れ去られていくのでしょう・・・・