MGジムスナイパーⅡ製作記
今回からジムスナイパーⅡをメインに製作していきます!
メインと言うのは、いままで1/100FMバルバトスルプスを製作していたのですが、
ルプスの塗装にはいってから雨の日や塗装のやる気がない日はこのジムスナイパーⅡの表面処理をしていました。

サーフェイサーの状態から表面処理をしたのがこれ。
気になったヒケは処理しましたが、見ての通りすべての面にペーパーをあててはいません。
すべてのパーツに表面処理を施さなくても、塗装はだいたいうまくいくことに気がつき始めたので、今回からこのように表面処理をいつもより簡略化していきます。
それに、いままでサフを吹かないで表面処理してきましたが
サフを吹いたおかげで、クリアランス確保が必要な箇所がよりわかりやすくなったのと、製作のモチベーションが変わりました。
クリアランスについては、サフの状態でグリグリ関節を動かせば、クリアランスがタイトなところはサフがはがれますので、そこを入念に処理すればOKです。
モチベーションについては、いままでサフを吹かないで表面処理していたときは塗装完成後まで色が大きな変化がなく味気なかった時があったので、一度灰色になってから作業を始めたことによって色の変化を今まで以上に体感できるのでおもしろさが増しました。
今後も表面処理前に一度サーフェイサーを吹くことにします。
次回から塗装に入ります。
Royの塗装スタイルは劇中に忠実?というか説明書のスタイルを踏襲し、細かなところだけ変更するものなので、この記事の一番上の写真に近い形での完成になるでしょう。
それでは、次の作業もがんばります!