【Roy】MGジムスナイパー2 #01仮サフ | 現在、更新を停止しております。

現在、更新を停止しております。

コツコツがんばるガンプラモデラーのブログ。現在更新を停止中。

{BC1A5F89-A0BC-4BF1-848B-AC4A2EB22A99}
 
 
 
MGジムスナイパー2 製作記01 
 
 
 
さて、今回からはMGジムスナイパー2 を製作していきます!!
 
「スカーレット隊、発進!!」
 
 
 
 
 
まず、今回はちょっと製法を変えてみました。
 
まずはじめに素組の状態のキットの胴体と四肢を分離します。
それらを塗装用の持ち手で固定しサーフェイサーを吹き付けました。
 
 
 
そして乾燥ブースで1時間乾燥した後に1日置いたのが上記写真です。
 
 
 
 
何故サーフェイサーをはじめに吹いたのか。
 
それは、表面処理の簡略化のためです!
 
 
 
 
 
ランナー跡とパーティングラインは勿論消すのですが、ヒケ処理とかって拘るとキリがないです…
 
 
まずサーフェイサーを吹いた第1の理由、
 
第1の理由はランナー跡・パーティングライン・目立つヒケ
をピンポイントで処理するためにサーフェイサーを吹いてみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
{1E7326FC-6996-4103-B940-3F105B60943E}
 
 
バストアップです。
 
コクピットハッチのパーティングライン、各所ランナー跡は目立ちますね。
 
ただ写真だと全くヒケが目立たないと思います。
 
 
肉眼でもヒケは正直ほとんど目立ちません。
 
 
 
いままで結構念入りにヒケ処理をしていましたが、少し手を抜いてもいいのかもしれないと気づくことができました!
 
 
また、いままではウェルドラインをヒケといっしょに、せっかくだから消しておこう思って手を加えていましたが、それ意味なかったと分かりました笑
 
 
 
 
 
 
 
 

 

{16282710-7358-4203-AA0B-2C1AF39F7A7A}

 

 

{F07DDB69-C9D6-452A-B085-DB2B2C41412E}

 

 

{A0DA90CD-05E0-46F6-9A03-8FE246E345B0}

 

 
 
 
 
 
今度は各関節を稼働させて、どこが干渉して塗装が削れるのかをチェックしました。
 
 
実はこれが今回サーフェイサーを吹いたもう一つの理由。
 
 
第2の理由はサーフェイサーを吹いた状態で各関節を動かして塗装が剥がれた干渉箇所の把握・処理することで、完成後に塗装がガリガリ削れるのかを防ぐためにサーフェイサーを吹きました。
 
 
 
 
 

 

{E5C529A1-714E-47E9-BE79-EF7B3134E208}

 

 

{00639D7A-82C8-4140-9531-9721AD170FD9}

 

 

 

 

勿論シールドもサフ吹きました。
 
 
これは結構ヒケが目立つ部分が多くありました。
 
ちゃんと処理していきましょう。
 
 
 
 
 
 
今回はここまで。
 
 
次回は表面処理を進めていきます。
 
 
 
 
 
終わりに
 
スカーレットというと、キュアスカーレットが浮かんでしまうRoy…
まぁスカーレッドノヴァドラゴンとかもありますけど笑
 
故にスカーレットって言葉は、スカーレット隊以外はしっかり強いイメージです…笑笑