【Roy】キラキラ☆プリキュアアラモード「やっぱり挿入歌っていいね!」第1話感想 | 現在、更新を停止しております。

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「キラキラ☆プリキュアアラモード 第1話」



2017/2/5

ついに今日キラキラ☆プリキュアアラモードの放送が開始されました。



今年で第13作品目となったプリキュアシリーズ。


セーラームーンおジャ魔女どれみといった少女向けコンテンツも必ず時が来れば終わる…

まるで持久走のように。



プリキュアはどこまで走り続けられるのだろうか…

ただプリキュアが上記作品と違うのは、一部を除き一年ごとにキャラクターも新規になるということです。
つまり持久走というよりも、タスキを繋ぐ駅伝のようなもの。


今年も無事に繋がれました。

Nexus!
受け継がれる魂の絆(笑)


しかしタスキは繫がれどもゴールはないぞプリキュア!

永遠に走り続けてほしいものです。








第1話感想




失われた地域性


第1話アバンのいちかちゃんと地域住民とのかかわり、
いまでは見なくなってしまった光景の一つです。


都会に行くほど地域の方々とのふれあいは薄くなるのが現状です。
まぁ田舎だから地域性があるってわけでもないのですが...


調べるまでもないですが、人間関係の希薄化が原因です。
ひどい例では、挨拶をしただけで警察を呼ばれた住民がいたり
ある大阪の学校では「知らない大人に話しかけられたら逃げろ」と教わったが
アパートに住んでいる小学生が同じアパートの知らない住民に挨拶されて困りました。
これに対する学校側の答えは「アパートの住民で児童と関わりが浅い人は児童に挨拶するな。児童が混乱する。」ですからね...
そりゃ人間関係の希薄化が進行するわけです。


キラキラ☆プリキュアアラモードの舞台設定は田舎なのは
より地域性を大切にしたいからでしょうか。


今では珍しい光景ですが、美しい光景です。
Royもそんな光景が映える町に住み続けたいです。




挿入歌とエンディングに謎の6人目



今作では第1話から挿入歌が使われました。
いままで挿入歌は「ふたりはプリキュア」から使われてきました。
しかし「フレッシュプリキュア」では1回も使われなかったりと挿入歌の扱いは
作品によって全く異なるんです。

記憶に新しいのは「魔法つかいプリキュア」の49話の
「ふたつのねがい」と「キラリ☆100カラットの奇跡」ですね。

「ふたつのねがい」は映画挿入歌だったので、本編で起用されたのがサプライズでした!
同様の例は「ハピネスチャージプリキュア」の映画挿入歌である「勇気が生まれる場所」
があります。



今日の挿入歌はキュアホイップでしたので、次回はカスタードが歌ってくれるのかな?

まだ全員のキャラが歌うとか、毎回挿入歌が流れるとか決まっているわけでは
ないのですが期待をしてしまいますw



そしてエンディング担当歌手は、キュアソードこと宮本佳奈子さん!!
「レッツラ・クッキン☆ショータイム」は先代のプリキュアが歌ってくれている
まるで謎の6人目のプリキュアが応援してくれているみたいですw

春映画にキュアソードは出演しないことになっていますが、はたして...(笑)






おわりに

Royとしては、スイーツの仮面ライダー鎧武
とくにパティシエ・シャルモンのおっさんこと仮面ライダーブラーボと
お菓子づくりが趣味の仮面ライダーバロンこと小林豊さんのことを
どうしても頭に浮かんでしまいます笑


それではまた来週~!