
仮面ライダーアマゾンズ
今日、アマゾンズの情報が開示されました。
映画仮面ライダー1号に引き続く「スーパーヒーローイヤー」の作品です。
元々アマゾンは異色のライダーでしたが、アマゾンズはその作風が平成のライダーの
中でも更にきわどい感じがします。まさに大人向け。
この記事では、私Royがアマゾンズを通して考えていることを述べたいと思います。
「仮面ライダークウガ」から始まった平成ライダーシリーズ。
現行の「仮面ライダーゴースト」までで、平成シリーズも変貌を遂げてきました。
なかでも私が強く思う変貌は、「新規ファンの取り入れ」です。
元々平成シリーズはイケメン主人公を起用し、
お茶の間のママさんたちを虜にしてきました。
電王では電車ファンや声優ファンも多く獲得し、最近では映画3号も新規ファン
獲得の材料となっていたと思います。3号のファン獲得についてはこちら。
そして映画仮面ライダー1号の公開と共に返り咲くオールドファンが
沢山現れると思っています。仮面ライダー1号を見ていた世代の方々は
既に年齢が50歳前後だと思うので孫がいてもおかしくない年齢。
家族3世代でライダー映画を見に行くご家庭もいるでしょう。
Royもそうできるように努力せねば...笑
こうして平成ライダーシリーズは多くの層のファンを取り入れてきました。
ただ、仮面ライダーという子ども向け作品である以上、超えてはならない一線
というものは出来てしまうもの。龍騎の浅倉などでしょうか。
放送コードといった自粛ルールといったものもあるため、現行ライダーの
地上波と映画を万人の大人が大満足できるとは言えないかも知れません。
そこで現れたのが「アマゾンズ」。
地上波での放送ではないため、作品の融通はきくと思います。
これはハードな作風を貫きたいという制作側の考えかもしれません。
すなわち仮面ライダーアマゾンズはこれまで獲得してきた大人ライダーファンに
活気を注ぐ新たなアプローチになるのではないかと考えます。
今やライダーファンはこどもだけではなく、男女関わらず多くの層に愛されている
のに気づかされます。
Dビデオの「仮面ライダー4号」から始まった劇場公開ではなくネットムービーやVシネマ
とも違う仮面ライダー作品の展開、Amazonのアマゾンズを通してこういった作品が
この先定期的に制作してくれるようになると嬉しいです。



原典のようなイメージを醸し出す色合いのオメガに
原典のアマゾンを意識した造形のフェイスのアルファ
原典とは全く違うフェイスのオメガに
原典とは全く違うカラーのアルファ
養殖と
野生
本当に綺麗な対比になっていますね笑
そして今回もモグラが見方とはw

The FirstやThe Next、3号4号はベルト未販売でしたが、アマゾンズはちゃんと販売
してくれるので、そちらも楽しみです。
アマゾンズ、楽しみです!
みなさんのアマゾンズに対するお考えやご期待などを是非お聞かせ下さい!
公式サイトhttp://www.superhero-year.com/amazons/