金沢*より道・坂道・さんぽ道 -8ページ目

金沢*より道・坂道・さんぽ道

金箔・雪吊り・兼六園、九州生まれの金沢人が、見て聞いてハートで感じた、みんなの知らないほんとの金沢暮らし

左義長a

今日、1月11日は「旗日」。

金沢では祝日のことを「旗日(はたび)」と言います。
今日は成人の日。
きのう、おとといの市内は、あちこちで成人式が行われていました。

昨日の日曜日は出初式も。
加賀鳶(かがとび)」で有名な出初式ですが、
nercottonは仕事で見に行けませんでした。

それよりもなによりも、今日は「左義長(さぎちょう)」。

正月飾りをはずして、
近所の宇多須神社に持って行って
焼いてもらわなければなりません。

これを逃すとお飾りは、
普通ゴミとして処分することになります。
これではちと心象が落ち着かぬ。

と、いう訳で
天気も良いので宇多須神社へ。


左義長b
お、やっってる やってる。

左義長c

神社の100メートルくらい手前の小路に、
もうすでに黒い大きな灰の欠けらが舞い散り、
煙のニオイが立ち込めてました。

都会ならさしずめダイオキシン云々と、
近隣から苦情がきたりするのでしょうが、
ここは金沢。
ごく平和な新春の風物詩。

左義長d
ものすごく細かく、針金の一本も分別してました。

そうだよね。
ご時世ですね。



左義長e

町内の顔役と、街の消防団の方々が
音頭をとってました。
ご苦労様です。

左義長f

雪の無い穏やかな日差しに誘われるように
近隣の人々が
三々五々、お飾りを持ち寄って来ていました。

左義長g

左義長が終わると気分は早春。
人々は神社で行われる次の行事、
節分祭」を楽しみに待ちます。
ひがしの芸妓さんたちが
神社の境内で舞いを奉納するのです。