お正月明けて6日、仕事始めを過ぎた街は
お屠蘇気分も抜け、
いつもと変わらない表情。
雪の無いお正月は久しぶりでなんだか新鮮。
用事で国際交流サロンへ行きました。
毎年見るのが楽しみな広瀬由利子さんの水引細工の注連飾り。
今年はシンプルなリース風。
きっぱりとした潔さの中に、繊細な可憐さがのぞきます。
玄関のナチュラルな雰囲気の角松は、
華道家の方々が、
毎年ボランティアで仕立てて下さるそう。
ここは、21世紀美術館の近く、
県知事公舎と料亭の石亭に挟まれた小路を入ったところ。
往来の喧騒がウソのように
いつ来ても落ち着いた時が流れています。
家老の横山家の流れを汲む、
大正時代に建てられた瀟洒な日本家屋。
新緑の頃もいいけど、
雪吊りの映える、冬枯れの庭もまたいい。
海外で出版された「日本の庭園」の本でも紹介された
知る人ぞ知る名庭。
お座敷は、富士の掛け軸、松に鏡餅の
定番の床飾り。
金沢の鏡餅は、白にピンクを重ねます。
正月花のさりげなさも、
はりつめた空気に彩を添えます。
石川国際交流サロン
〒920-0962 石川県金沢市広坂1丁目8ー14
入館無料
開館時間:10時~18時 (金・土は20時まで)
休館日:月曜日・年末年始
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